2歳新馬
- コース
- 阪神ダート1800m右
- 開催
- 5回阪神4日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 700,280,180,110,70
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- ヤマカツリーダー号は,枠入り不良。
- ベストインザスカイ号は,枠内駐立不良〔坐る〕。馬体検査。危険防止のため外枠から発走。
- カントリーロード号は,枠内駐立不良〔立上る〕。
- 発走時刻8分遅延。
- ノーアトゥーン号の騎手水口優也は,4コーナーで外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:3番)
- エイシンニトロ号の騎手C.ルメールは,最後の直線コースで外側に斜行したことについて平成27年12月19日から平成27年12月20日まで騎乗停止。(被害馬:7番)
- ベストインザスカイ号は,平成27年12月14日から平成28年1月3日まで出走停止。停止期間の満了後に発走調教再審査。
- ヤマカツリーダー号は,発走調教再審査。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.5-13.7-13.1-12.9-13.1-12.3-12.2-12.3
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*11,13)10(7,8)16(1,3,12)(14,15)-(9,2)4,6-5
- 2コーナー
- 11,13(10,7,8)16(3,12)(1,15)14,2,9(4,6)=5
- 3コーナー
- (*11,13)8(10,7,16)(12,15)(1,3,2)(6,14)-4-9,5
- 4コーナー
- (13,*8,16)(7,2,15)(11,12)10(1,6,14)3,4-9-5
気象
- 天候
- 曇16.2℃
- 風
- 南西1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 450円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 150円 | 3番人気 |
8 | 130円 | 1番人気 | |
13 | 130円 | 2番人気 | |
枠連 | 1-4 | 600円 | 2番人気 |
馬連 | 2-8 | 840円 | 2番人気 |
馬単 | 2-8 | 1,780円 | 6番人気 |
ワイド | 2-8 | 340円 | 2番人気 |
2-13 | 350円 | 3番人気 | |
8-13 | 280円 | 1番人気 | |
3連複 | 2-8-13 | 980円 | 1番人気 |
3連単 | 2-8-13 | 5,450円 | 6番人気 |
単勝 | 2,948.03万円 | 7.71% |
---|---|---|
複勝 | 3,820.98万円 | 10.00% |
枠連 | 1,872.83万円 | 4.90% |
馬連 | 5,898.16万円 | 15.43% |
馬単 | 3,097.83万円 | 8.11% |
ワイド | 3,197.47万円 | 8.37% |
3連複 | 7,590.03万円 | 19.86% |
3連単 | 9,787.70万円 | 25.61% |
合計 | 38,213.03万円 |
レース展開
カナリーアイランドが先陣を切る展開、その半馬身後ろに続くエイシンニトロ
カナリーアイランドが先手を取り、体半分のリードでレースを牽引。2番手にエイシンニトロが続く。その直後、ノーアトゥーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメイショウマスラオとフォンターナリーリ。その1馬身後ろ、ロードボアソルテは中団やや前。スマートメダリオン、メイショウコウウン、ヤマカツリーダーらは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ケンブリッジバッハとワンダーアビルマンは中団後方の位置。少し間隔を置いて、カガカジノとゴールドドリームは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはシゲルシロカジキ。後方2番手の位置でじっとしているのはカントリーロード。少し離れたしんがりにベストインザスカイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ゴールドドリームが途中から動いていくダイナミックな競馬で初白星を挙げる
先頭はフォンターナリーリでリードは体半分。2番手にエイシンニトロとロードボアソルテが続く。その後ろ、メイショウマスラオ、ゴールドドリーム、ワンダーアビルマンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のフォンターナリーリ。そのまま押し切るかに思われたが、好位まで進出していたゴールドドリームが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、途中から先頭に立ったフォンターナリーリが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置から切れ味のいい末脚を披露した2番人気のエイシンニトロが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたメイショウマスラオが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、2番手にいたロードボアソルテが食い込んだ。