田瀬湖湖水まつりレース

2013年7月6日 土 14:35発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 4回水沢4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2七
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:23.6		エルブールズ	牡6 / 478 -7	山本政聡	56kg	2.1	1人	6-4-3-1	38.6	大和静治	谷謙介
2着	2枠 2番	1:24.5	6	ナムラシャングリラ	牝5 / 430 0	菅原俊吏	54kg	27.5	8人	4-5-4-4	39.3	吉田司	（有）ホースケア
3着	7枠 7番	1:24.7	1 1/4	ヒャクネンニイチド	牡6 / 455 +1	大坪慎	56kg	4.4	2人	5-6-6-6	38.9	小笠原義巳	（有）ホースケア
4着	4枠 4番	1:24.8	3/4	ニホンピロベリーノ	牝4 / 403 +3	菊地康朗	54kg	6.8	4人	1-1-4-5	39.8	関本浩司	（有）ホースケア
5着	6枠 6番	1:24.9	1/2	ボディアクション	牝4 / 389 -1	菅原辰徳	54kg	6.2	3人	2-3-2-1	40.0	佐藤祐司	（有）ホースケア
6着	5枠 5番	1:25.1	1	パラダイスハント	牡5 / 430 -6	関本淳	56kg	24.3	7人	8-8-8-8	38.4	福田秀夫	（有）ホースケア
7着	8枠 9番	1:25.3	1	マツリダマンマ	牝6 / 445 -1	斎藤雄一	54kg	8.5	5人	7-7-7-7	39.2	城地俊光	藤村忠三郎
8着	3枠 3番	1:26.1	5	シンシンキエイ	牡6 / 478 +6	高松亮	56kg	74.7	10人	3-2-1-3	41.4	瀬戸幸一	中島稔
9着	8枠 10番	1:26.8	4	イシノローズ	牝8 / 385 -5	南郷家全	54kg	31.7	9人	10-10-9-10	39.7	城地俊光	昆一
10着	7枠 8番	1:27.0	1 1/2	ゼットチャンプ	牡6 / 484 +2	木村暁	56kg	12.1	6人	9-9-9-9	39.9	及川良春	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,6,3,2,7,1,9,5,8,10
• 2コーナー: 4,3,6,1,2,7,9,5,8,10
• 3コーナー: 3,6,1,(2,4),7,9,5,(8,10)
• 4コーナー: (6,1),3,2,4,7,9,5,8,10

気象

• 天候: 曇 27.2℃
• 風: 西南西 2.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	210円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	2	380円	7番人気
	7	150円	3番人気
枠連	1-2	2,070円	10番人気
馬連	1-2	2,200円	10番人気
馬単	1-2	2,790円	9番人気
ワイド	1-2	760円	13番人気
	1-7	230円	1番人気
	2-7	1,240円	18番人気
3連複	1-2-7	2,590円	8番人気
3連単	1-2-7	13,050円	40番人気

馬券の売上

単勝	25.29万円	1.44%
複勝	15.06万円	0.86%
枠連	70.10万円	3.99%
馬連	114.45万円	6.51%
馬単	150.80万円	8.58%
ワイド	64.93万円	3.70%
3連複	291.66万円	16.60%
3連単	1,024.84万円	58.32%
合計	1,757.13万円

レース展開

ニホンピロベリーノが全馬をリードする展開、そのあとを追走するボディアクション

ニホンピロベリーノがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にボディアクションが続く。その後ろ、シンシンキエイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ナムラシャングリラは中団やや前。ヒャクネンニイチドは中団馬群の真ん中を追走。エルブールズは中団後方の位置。続いて、マツリダマンマが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはパラダイスハント。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはゼットチャンプ。どん尻にイシノローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

田瀬湖湖水まつりレース、エルブールズが他馬を軽くねじ伏せる圧巻の競馬で貫禄V

先頭はボディアクションとエルブールズでリードは1馬身。シンシンキエイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のエルブールズ。そのままエルブールズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた8番人気のナムラシャングリラが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のヒャクネンニイチドが入った。