一般C2ハ
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 12回笠松4日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 42,16.8,8.4,6.3,4.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般C2ハ
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 8,2,7,4,5,9,6,3,1
- 2コーナー
- 8,7,2,4,5,9,3,6,1
- 3コーナー
- 8,7,2,4,5,9,3-6,1
- 4コーナー
- 8,7,2,4,5,9,3-6,1
気象
- 天候
- 曇19.1℃
- 風
- 北西2.0m
馬場速度
単勝 | 7 | 3,370円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 300円 | |
5 | 130円 | ||
7 | 420円 | ||
枠連 | 4-7 | 9,670円 | |
枠単 | 7-4 | 23,650円 | |
馬連 | 4-7 | 8,830円 | |
馬単 | 7-4 | 26,760円 |
レース展開
サチノタイヨウが馬群を引き連れる形、直後の2番手にプレセアスチュが取り付く
サチノタイヨウが先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にプレセアスチュが続く。そのあと、ナスルエルクイーンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベアーザパームは中団前め。アトランタチェリーは中団馬群のど真ん中を追走。ビアラッキーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはロングホウザン。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはリピンズスキー。しんがりにオグリパートナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ナスルエルクイーンが世間の低い評価を一笑に付す様な力闘を見せて先頭ゴールを果たす
先頭はサチノタイヨウでリードは1馬身。単独の2番手にナスルエルクイーンが続く。その後ろ、プレセアスチュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいた8番人気のナスルエルクイーンが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置からビュッとキレる脚を見せたベアーザパームが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した2番人気のアトランタチェリーが入った。1番人気のプレセアスチュは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。