船橋11R

日刊ゲンダイ杯

コース
船橋ダート1600m
開催
12回船橋2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
380,114,76,45.6,30.4
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
4歳以上特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:41.9
9.9
4人
3-4-2-3
39.5/37.9
大川徹
2着
6枠10番
1:42.3
2
6.0
2人
4-3-4-4
39.8/38.0
(有)エッジ
3着
1枠1番
1:42.3
クビ
18.3
6人
5-6-5-5
39.7/38.2
(有)ライオンズ
4着
5枠7番
1:42.6
1 1/2
62.1
10人
7-7-7-7
39.8/38.5
(株)レックス
5着
7枠12番
1:43.0
2
17.9
5人
9-9-8-9
40.0/38.9
安藝洋
6着
3枠3番
1:43.0
ハナ
1.4
1人
2-2-2-2
40.6/37.7
池谷誠一
7着
3枠4番
1:43.3
1 1/2
37.9
8人
6-5-5-6
40.7/38.4
山口裕介
8着
8枠14番
1:43.3
クビ
19.1
7人
11-11-11-11
39.8/39.2
吉田照哉
9着
2枠2番
1:43.7
2
150.6
11人
8-8-8-8
40.7/38.7
小田切有一
10着
4枠6番
1:44.2
2 1/2
9.6
3人
1-1-1-1
42.2/37.5
亀田和弘
11着
5枠8番
1:45.0
4
40.9
9人
10-10-10-10
41.8/39.1
藤田孟司
12着
7枠11番
1:47.7
大差
160.0
12人
12-12-12-12
43.2/39.4
酒井孝敏
中止
8枠13番
535.6
13人
13-13
(同)JPN技研
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.1-12.6-12.1-12.4-12.5-13.6-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.56前半 48.20(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 52.30

通過順位

1コーナー
6,3,9,10,1,4,7,2,12,8,14,11,13
2コーナー
6,3,10,9,4,1,7,2,12,8,14,11,13
3コーナー
6,(3,9),10,(1,4),7,(2,12),8,14-11
4コーナー
6,3,9,10,1,4,7,2,12,8,14-11
1着馬2着馬

気象

天候
16.1℃
南南西6.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.14/0.59ブルーデインヒル0.46/1.06ケイアイサンダー0.49/2.07クリーン1.19/3.51トレボーネ1.81/6.15ティアモブリーオ1.95/6.61インサイドザパーク3.87/6.51マニエリスム4.04/17.39アメイジア4.13/12.70ナムラオウドウ7.49/25.60スマートジョーカー7.73/21.02ケイアイヘルメス12.40/28.36トラバージョ54.29/68.82ガンマーバースト
単勝馬連
払戻金
単勝99904番人気
複勝13506番人気
92403番人気
102002番人気
枠連6-63,00011番人気
枠単6-62,4508番人気
馬連9-101,7506番人気
馬単9-105,18016番人気
ワイド1-999012番人気
1-1091010番人気
9-107207番人気
3連複1-9-106,12021番人気
3連単9-10-137,770107番人気
馬券の売上
単勝312.07万円3.04%
複勝444.62万円4.33%
枠連387.99万円3.78%
枠単179.23万円1.74%
馬連834.16万円8.12%
馬単890.49万円8.67%
ワイド580.15万円5.65%
3連複1,730.61万円16.85%
3連単4,912.33万円47.82%
合計10,271.65万円

レース展開

ケイアイヘルメスが全馬をリードする形、その直後に続くガンマーバースト

ケイアイヘルメスが主導権を握り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にガンマーバーストが続く。そのあと、スマートジョーカーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトラバージョ。その1馬身後ろ、アメイジアは中団前寄り。インサイドザパークは中団馬群の丁度真ん中を追走。トレボーネは中団後方の位置。その後ろ、クリーンが8番手。続いて、ナムラオウドウが9番手。ティアモブリーオは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはマニエリスム。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはケイアイサンダー。最後尾にブルーデインヒルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日刊ゲンダイ杯、スマートジョーカーが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで勝利数を18に伸ばす

先頭はケイアイヘルメスでリードは1馬身。単独の2番手にガンマーバーストが続く。そのすぐ後ろ、スマートジョーカーが3番手。1馬身離れて、トラバージョが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたスマートジョーカーが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばした2番人気のトラバージョが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったアメイジアが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のトレボーネが入線した。1番人気のガンマーバーストは2番手にいたが失速して6着に敗れた。