大井4R

一般C2四五

コース
大井ダート1390m
開催
21回大井2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
145,58,36.3,21.8,14.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2四五一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
失格
8枠13番
1:28.2
11人
1-1-1
44.1/37.0
臼倉勲
1着
1枠1番
1:28.4
1
2人
2-4-3
40.2/37.2
高橋顯輔
2着
4枠6番
1:28.8
2
3人
11-10-6
40.2/38.0
小坂和彦
3着
2枠2番
1:28.9
1/2
8人
4-6-5
39.8/37.5
星野清藏
4着
6枠9番
1:29.3
2
5人
4-6-9
40.2/37.5
河長産業(株)
5着
6枠10番
1:29.4
クビ
1人
14-14-10
40.6/38.2
(株)テンジン
6着
7枠12番
1:29.6
1
9人
11-5-6
39.8/38.0
加賀章
7着
3枠4番
1:30.1
2 1/2
13人
3-2-2
41.1/37.4
(有)ブルーホースクラブ
8着
3枠3番
1:30.3
1
6人
4-6-8
42.0/37.5
(有)住宅データ
9着
4枠5番
1:30.5
1
4人
9-12-13
41.6/37.7
石井種太郎
10着
7枠11番
1:30.5
クビ
10人
4-2-4
41.2/37.5
大迫忍
11着
8枠14番
1:30.7
1
7人
11-13-13
42.4/38.0
大和商事(株)
12着
5枠8番
1:31.2
2 1/2
12人
4-11-11
41.2/37.5
高橋秀夫
13着
5枠7番
1:33.0
9
14人
10-9-11
42.0/37.9
山下定良
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.6-11.8-12.3-13.3-12.9-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.49前半 41.76(S補正 -1.40)(距離補正 0.61)前後半差 +3.89後半 45.65

通過順位

2コーナー
13,1,4,(2,3,8,9,11),5,7,(6,12,14),10
3コーナー
13,(4,11),1,12,(2,3,9),7,6,8,5,14,10
4コーナー
13,4,1,11,2,(6,12),3,9,10,(8,7),(14,5)
1着馬2着馬

気象

天候
7.3℃
東北東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝13640
複勝1330
6780
13150
枠連1-83,650
枠単8-16,410
馬連1-133,770
馬単13-17,540
ワイド1-62,050
1-131,360
6-131,180
3連複1-6-1312,870
3連単13-1-689,610

レース展開

ベリーベストが先頭に立つ形、そのあとに続くハクヨウセイザン

ベリーベストが逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にハクヨウセイザンが続く。続いて、ライデンニセイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはニッシンアリアンイズミジェントオオトネエールマルカカイゼルイットービコーら5頭。ミスイナギは中団後方の位置取り。ワイエスイーグルは後方5番手に待機して機をうかがう。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはチェンジシーンオールドミネイトダイワエキスパート。最後尾にユシマノオゴジョがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハクヨウセイザンが繰り上がりで勝利

先頭はベリーベストでリードは1馬身。単独の2番手にライデンニセイが続く。その後ろ、ハクヨウセイザンが3番手。そのすぐ後ろ、イットービコーが4番手。1馬身離れて、ニッシンアリアンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢のライデンニセイイットービコーが力尽きて後退する中、先頭をひた走る11番人気のベリーベスト。そのままベリーベストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて1位に入線した。2位には、3番手の位置から鮮やかな伸びを見せた2番人気のハクヨウセイザンが続き、2位入線馬から2馬身差の3位には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったチェンジシーンが入った。そこから半馬身遅れた4位には、先行勢の後ろで直線を迎えたニッシンアリアンが入線、さらに2馬身差の5位には、中団後方にいたマルカカイゼルが食い込んだ。1番人気のユシマノオゴジョは後方5番手にいたがあとひと押しが足りず6着に敗れた。