4歳以上400万下

1986年7月20日 日 13:55発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 2回小倉4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:04.3		トウジンヒロシゲ	牡5 / 454 0	河内洋	57kg	2.2	1人	8-8-4-3	37.4 / 35.7	梅内慶蔵	藤立啓一
2着	6枠 7番	2:04.6	1 3/4	ダイナタイフーン	牡3 / 466 -4	西園正都	55kg	14.7	5人	10-11-6-5	37.5 / 35.9	梅内慶蔵	（有）社台レースホース
3着	8枠 11番	2:04.7	3/4	イーストヘンリー	牡4 / 422 +16	菅谷正巳	57kg	116.4	11人	10-8-2-2	38.3 / 35.9	武田文吾	加藤久枝
4着	7枠 9番	2:04.9	1 1/4	ハギノダンディー	牡4 / 486 -2	安田隆行	57kg	3.0	2人	1-1-1-1	38.8 / 34.9	松元省一	日隈広吉
5着	6枠 8番	2:04.9	ハナ	タマスペース	牡4 / 498 -4	清水英次	57kg	8.5	4人	4-4-3-3	38.2 / 35.4	佐藤勇	玉井政夫
6着	2枠 2番	2:05.1	1 1/4	ダイイチカルケート	牡4 / 486 +14	田島信行	57kg	58.7	10人	7-7-6-5	37.9 / 35.5	谷八郎	辻本春雄
7着	5枠 6番	2:06.4	8	ダイドリーム	牡3 / 496 +18	加用正	55kg	7.5	3人	4-4-6-10	39.3 / 35.4	瀬戸口勉	大沢毅
8着	5枠 5番	2:06.5	1/2	シマノダイオー	牡6 / 480 +2	出津孝一	55kg	17.8	8人	10-11-12-7	39.0 / 35.9	服部正利	伊藤昭二
9着	8枠 12番	2:07.2	4	マンノグラス	牡5 / 462 +6	土肥幸広	57kg	17.4	7人	3-2-4-7	40.4 / 35.2	松元正雄	萬野勝彦
10着	1枠 1番	2:07.4	1 1/4	ノセスマイル	牡4 / 442 -2	北村卓士	57kg	125.3	12人	4-4-10-10	40.2 / 35.4	福永甲	（株）駒秀
11着	7枠 10番	2:07.5	1/2	キャプテンサム	牡4 / 464 +4	須貝尚介	55kg	45.2	9人	8-8-10-10	40.3 / 35.7	高橋直	福山商事（株）
12着	3枠 3番	2:07.5	アタマ	マルイチコトブキ	牡4 / 480 +8	溝橋秀吉	57kg	15.6	6人	2-2-6-7	40.5 / 35.1	内藤繁春	小林茂行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.2-13.5-12.7-12.5-12.5-12.6-13.0-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,3,12(1,6,8)2(10,4)(5,7,11)
• 2コーナー: 9(3,12)(1,6,8)2(10,4,11)(5,7)
• 3コーナー: 9,11,8(12,4)(3,6,2,7)(1,10)5
• 4コーナー: (*9,11)-(8,4)(2,7)-(3,12,5)(1,10,6)

気象

• 天候: 晴 30.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	220円
複勝	4	130円
	7	310円
	11	1,570円
枠連	4-6	620円

レース展開

ハギノダンディーが馬群をリードする形、直後の2番手にマルイチコトブキが続く

ハギノダンディーが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマルイチコトブキが続く。その後ろ、マンノグラスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはノセスマイル、ダイドリーム、タマスペースら3頭。その1馬身後ろ、ダイイチカルケートは中団やや前。キャプテンサムとトウジンヒロシゲは中団後方の位置取り。しんがりにシマノダイオー、ダイナタイフーン、イーストヘンリーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウジンヒロシゲが途中で位置を押し上げるメリハリのある競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はハギノダンディーでリードは半馬身。2番手にイーストヘンリーが続く。少し離れて、タマスペースとトウジンヒロシゲが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいた1番人気のトウジンヒロシゲが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置からビュッと切れる脚で猛進したダイナタイフーンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った11番人気のイーストヘンリーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、逃げ粘ったハギノダンディーが入線した。