祝9・18初孫祐聖誕生勉杯

レース展開

シャンパンセラーが一団を牽引、そのあとにミールマオが続く

先手を奪ったのはシャンパンセラー。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にミールマオが続く。その直後、マリエンディバーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キミノエガオは中団前目。ウイングマドンナは中団馬群の真ん中を追走。バースディガールは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはホウライティアラ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはケリーケリー。最後尾にイヨツモテットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

祝9・18初孫祐聖誕生勉杯、シャンパンセラーが天性の快足でハナに立つと、他馬の追撃を許さず堂々と逃げ切る

先頭はシャンパンセラーでリードは1馬身。単独の2番手にミールマオが続く。その直後、キミノエガオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のシャンパンセラー。そのままシャンパンセラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた9番人気のミールマオが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったマリエンディバーが入った。2番人気のキミノエガオは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。