一般C1二

2003年11月21日 金 14:25発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 8回浦和4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,39,22.1,16.9,13
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C1二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:26.4		スマイルフェイス	牝5 / 458 +2	見沢譲治	53kg		2人	1-1-1-1	38.3 / 35.6	吉田正美	江川伸夫
2着	4枠 4番	1:26.9	2 1/2	マイネルプラウド	牡3 / 454 +11	佐藤祐樹	55kg		4人	3-3-3-2	38.6 / 35.9	市澤正一	筧嘉文
3着	2枠 2番	1:27.2	1 1/2	ミスサーパス	牝3 / 445 0	高橋哲也	53kg		9人	6-5-5-3	38.8 / 36.3	中矢攻	坂入弘
4着	8枠 9番	1:27.3	3/4	リトルアクトレス	牝4 / 417 +4	細川勉	53kg		8人	8-8-8-6	38.1 / 36.6	岡田一男	藤田通子
5着	1枠 1番	1:27.6	1 1/2	ジェンツワールド	牡6 / 452 +13	金子正彦	55kg		10人	10-10-9-9	37.4 / 36.9	冨田藤男	千葉修
6着	7枠 8番	1:27.9	1 1/2	マキノヒリュウ	牡3 / 447 +5	的場文男	55kg		1人	2-2-2-4	39.7 / 35.8	内野健二	塩田清
7着	7枠 7番	1:28.1	3/4	ベルモントジョニー	牡3 / 497 +6	石崎駿	55kg		3人	7-7-7-5	39.0 / 36.4	小林真治	（有）ベルモントファーム
8着	5枠 5番	1:28.1	アタマ	ホマレジェント	牡4 / 494 +4	岡田大	55kg		6人	5-5-6-7	39.6 / 36.1	鹿沼良和	（有）トウショー
9着	3枠 3番	1:28.8	4	タイキクール	牡6 / 464 0	内田博幸	55kg		7人	9-9-10-10	38.6 / 36.8	村田貴広	太田肇
10着	6枠 6番	1:29.0	1	カヤドーケンヒメ	牝4 / 470 +2	張田京	53kg		5人	3-3-4-7	40.7 / 35.9	村田貴広	黒澤尚

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.5-12.1-12.5-11.6-14.6-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,8,(4,6),5,2,7,9,3,1
• 2コーナー: 10,8,(4,6),(2,5),7,9,3,1
• 3コーナー: 10,8,4,6,2,5,7,9-1,3
• 4コーナー: 10,4,2,8,7,9,(6,5),1,3

気象

• 天候: 晴 23.2℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	230円
複勝	2	830円
	4	310円
	10	110円
枠連	4-8	1,110円
枠単	8-4	2,230円
馬連	4-10	1,650円
馬単	10-4	2,420円
ワイド	2-4	3,800円
	2-10	2,000円
	4-10	840円
3連複	2-4-10	22,860円
3連単	10-4-2	62,120円

レース展開

スマイルフェイスが一団を牽引、そのあとにマキノヒリュウが続く

スマイルフェイスが主導権を握り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマキノヒリュウが続く。その後ろ、マイネルプラウドとカヤドーケンヒメが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホマレジェントは中団前め。ミスサーパスは中団馬群の真ん中を追走。ベルモントジョニーは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはリトルアクトレス。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはタイキクール。シンガリにジェンツワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スマイルフェイスが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はスマイルフェイスでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルプラウドが続く。その直後、ミスサーパスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のスマイルフェイス。そのままスマイルフェイスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置からシャープな伸びを見せたマイネルプラウドが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた9番人気のミスサーパスが入った。1番人気のマキノヒリュウは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。