菖蒲特別

2004年5月17日 月 19:05発走

• コース: 川崎ダート1600m 左
• 開催: 2回川崎3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 230,69,46,27.6,18.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 未格付

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:43.6		フレンドリーボス	牡3 / 473 -3	金子正彦	55kg		3人	6-6-6-5	40.2 / 37.6	秋山重美	増山武志
2着	2枠 2番	1:43.8	1	フレアリングフェア	牡3 / 516 -7	早田秀治	55kg		8人	1-1-1-1	41.5 / 36.8	高橋三郎	山口明彦
3着	6枠 6番	1:44.1	1 1/2	トウカイリーチ	牡3 / 450 -4	酒井忍	55kg		5人	8-8-8-7	40.6 / 38.0	八木正雄	内村正則
4着	1枠 1番	1:44.2	1/2	ハネダチアリ	牡3 / 480 -2	石崎隆之	54kg		6人	11-11-11-10	38.9 / 38.5	岩本洋	（有）鈴優商事
5着	8枠 10番	1:44.6	2	ヒデボンバイエ	牡3 / 447 -7	岩城方元	55kg		11人	5-5-5-4	41.3 / 37.5	田村予志雄	和知英則
6着	7枠 8番	1:45.3	3	キタノホシ	牡3 / 463 +1	見沢譲治	54kg		10人	9-9-9-9	40.8 / 38.2	土屋千賀子	福田豊
7着	5枠 5番	1:45.3	アタマ	イッセイノユウ	牡3 / 463 -1	今野忠成	55kg		2人	2-2-2-2	42.8 / 37.0	池田孝	高橋秀昌
8着	3枠 3番	1:45.5	1	ビックマイルズ	牡3 / 519 +4	内田博幸	54kg		4人	10-10-10-11	40.6 / 38.3	藤江昭徳	（株）レオレオ
9着	7枠 9番	1:45.6	1/2	インヴァリッド	牡3 / 489 0	的場文男	54kg		7人	7-7-7-8	42.3 / 37.8	河津裕昭	鈴木秀敏
10着	8枠 11番	1:45.7	1/2	ナヴィーズバスター	牡3 / 454 -6	久保勇	55kg		1人	3-3-3-3	43.2 / 37.1	武井栄一	福岡純一
11着	4枠 4番	1:45.8	1/2	ミナモトサプライズ	牡3 / 506 -3	甲斐年光	55kg		9人	4-4-4-6	42.9 / 37.3	武井栄一	佐藤孝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.3-12.4-13.7-11.8-13.7-14.0-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,5,11,4,10,7,9,6,8,3,1
• 2コーナー: 2,5,11,4,10,7,9,6,8,3,1
• 3コーナー: 2,5,11,4,10,7,9,6,8,3,1
• 4コーナー: 2,5,11,10,7,4,6,9,8,1,3

気象

• 天候: 曇 25.0℃
• 風: 南西 6.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	810円
複勝	2	450円
	6	220円
	7	260円
枠連	2-6	4,450円
枠単	6-2	7,760円
馬連	2-7	7,580円
馬単	7-2	16,470円
ワイド	2-6	1,710円
	2-7	2,490円
	6-7	980円
3連複	2-6-7	16,230円
3連単	7-2-6	101,950円

レース展開

フレアリングフェアが馬群をリードする展開、2番手の位置にイッセイノユウが続く

フレアリングフェアがハナに立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にイッセイノユウが続く。そのあと、ナヴィーズバスターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミナモトサプライズ。その1馬身後ろ、ヒデボンバイエは中団前め。フレンドリーボスは中団馬群の丁度真ん中を追走。インヴァリッドは中団後方の位置。トウカイリーチは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはキタノホシ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはビックマイルズ。最後尾にハネダチアリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

菖蒲特別、フレンドリーボスが中団前目から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はフレアリングフェアでリードは1馬身。単独の2番手にイッセイノユウが続く。そのすぐ後ろ、ナヴィーズバスターが3番手。1馬身離れて、ヒデボンバイエが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるフレアリングフェア。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたフレンドリーボスが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったフレアリングフェアが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったトウカイリーチが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたハネダチアリが入線した。1番人気のナヴィーズバスターは絶好位にいたが失速して10着に敗れた。2番人気のイッセイノユウは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。