新潟4R

3歳未勝利

コース
新潟ダート1800m
開催
2回新潟6日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:56.0
16.2
6人
2-2-1-1
39.4/37.1
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着
1枠1番
1:56.3
2
1.9
1人
5-3-3-4
39.5/37.2
(有)ユートピア牧場
3着
5枠8番
1:56.4
3/4
9.7
5人
14-13-5-4
39.4/38.3
茂呂邦久
4着
8枠13番
1:56.5
クビ
49.9
9人
3-3-3-2
39.7/37.2
伊東純一
5着
6枠10番
1:57.3
5
7.2
4人
7-7-8-6
40.1/37.6
(有)グランド牧場
6着
8枠14番
1:57.5
1 1/4
33.8
8人
13-13-13-9
39.9/38.3
酒井祐三
7着
4枠5番
1:57.6
1/2
19.0
7人
9-9-9-6
40.2/37.9
(有)イヨ商事
8着
4枠6番
1:57.7
3/4
7.1
3人
7-8-5-6
40.6/37.8
メジロ商事(株)
9着
7枠12番
1:57.8
クビ
252.7
12人
12-11-14-14
40.0/38.1
土井康資
10着
2枠2番
1:57.8
クビ
246.3
11人
1-1-2-2
41.2/37.0
(有)メジロ牧場
11着
3枠3番
1:58.2
2 1/2
6.5
2人
5-6-9-13
40.8/37.4
大西定
12着
3枠4番
1:58.3
1/2
114.1
10人
9-9-9-9
41.0/37.9
矢野文雄
13着
6枠9番
1:58.6
2
265.8
13人
11-11-9-9
41.2/38.1
佐々木徹
14着
5枠7番
2:00.7
大差
562.6
14人
3-3-5-9
43.7/37.2
中村和夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.3-12.7-13.4-13.0-13.2-13.6-12.9-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.73前半 55.50(S補正 -1.40)前後半差 +3.60後半 59.10

通過順位

1コーナー
(*2,11)(7,13)(1,3)(6,10)(4,5)9,12,14,8
2コーナー
(*2,11)(1,7,13)3,10,6(4,5)(12,9)(14,8)
3コーナー
(2,*11)(1,13)(6,7,8)10(4,5,3,9)14,12
4コーナー
11(2,13)(1,8)(6,10,5)(4,7,14,9)3,12
1着馬2着馬

気象

天候
28.2℃
北北西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.14/0.68アクセストゥーユー0.30/1.13クロスポリッシュ0.31/1.31ナイトバチェラー0.32/1.43メジロゴールウェイ0.69/2.51カルテット1.58/6.13グラスブラッド2.33/7.99サンライトチーフ4.14/12.18サーニャ4.85/11.36スキャニングジョイ8.12/19.79ヘレスデラフリート10.90/28.43ファイトマン11.06/25.31メジロブルーム12.15/23.25サダムチンゼイ43.10/58.48オリンピアコート
単勝馬連
払戻金
単勝111,6206番人気
複勝11201番人気
82003番人気
113808番人気
枠連1-71,7008番人気
馬連1-111,6906番人気
ワイド1-84204番人気
1-117709番人気
8-111,85024番人気

レース展開

メジロゴールウェイが先陣を切る形、その半馬身後ろを進むスキャニングジョイ

逃げを打ったのはメジロゴールウェイ。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にスキャニングジョイが続く。その後ろ、アクセストゥーユーグラスブラッドが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオリンピアコートサダムチンゼイ。その1馬身後ろ、メジロブルームファイトマンは中団前寄り。カルテットサーニャは中団後方の位置。クロスポリッシュは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはナイトバチェラー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはサンライトチーフ。最後尾にヘレスデラフリートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スキャニングジョイが途中で端を取って、そのまま後続を抑える見事な横綱相撲で待望の初白星を挙げる

先頭はスキャニングジョイでリードは1馬身。2番手にメジロゴールウェイグラスブラッドが続く。その後ろ、オリンピアコートヘレスデラフリートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するスキャニングジョイ。そのままスキャニングジョイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、4番手の位置からビュッとキレる脚を見せた1番人気のオリンピアコートが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく4番手の位置からキレのある末脚を繰り出したヘレスデラフリートが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたグラスブラッドが入線、さらに5馬身差の5着には、中団前目にいたファイトマンが食い込んだ。2番人気のサダムチンゼイは後方2番手にいたが伸びが甘くなり11着に敗れた。