園田11R

りんどう賞

コース
園田ダート1400m
開催
14回園田5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
50,10,5,3,2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:29.8
3.9
2人
9-9-8-8
38.0
河野佳史
2着
6枠8番
1:29.9
1/2
13.4
7人
6-6-5-4
38.5
安高清一郎
3着
4枠4番
1:29.9
アタマ
5.3
3人
12-11-7-6
37.9
村上憲政
4着
5枠6番
1:30.1
3/4
9.3
5人
8-7-3-2
38.9
小島將之
5着
7枠9番
1:30.2
クビ
42.8
11人
2-2-1-1
39.6
竹内勝之
6着
2枠2番
1:30.7
3
38.5
10人
11-11-10-10
38.2
木村信彦
7着
6枠7番
1:30.8
1/2
3.0
1人
1-1-2-3
40.2
吉冨幸吉
8着
5枠5番
1:30.8
クビ
5.8
4人
10-10-9-9
38.7
金井順一
9着
1枠1番
1:30.9
クビ
22.4
8人
7-8-12-11
39.1
杉本豊
10着
8枠12番
1:31.2
2
13.2
6人
4-3-4-5
40.2
仲田軍兵
11着
8枠11番
1:31.7
3
34.0
9人
3-3-6-7
40.7
矢納さだよ
12着
7枠10番
1:33.1
8
81.3
12人
5-5-11-12
41.6
花水辰夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,9,11,12,10,8,1,6,3,5,2,4
2コーナー
7,9,(11,12),10,8,6,1,3,5,(2,4)
3コーナー
9,7,6,12,8,11,4,3,5,2,10,1
4コーナー
9,6,7,8,12,4,11,3,5,2,1,10
1着馬2着馬

気象

天候
12.8℃
西0.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.91/2.93カネスアドラシオン1.73/5.10タケマルドン1.92/6.11トウケイストロング2.17/4.48ハクサンドリーム3.30/12.42スナークサリー5.53/14.51ヴィーガトウショウ5.61/14.51エレガンテファレル7.98/19.18マンテンパパ12.83/27.41ゴールドサムソン14.06/32.43ペリフェリック19.17/42.27グッドスミス24.79/18.53サルバドールピアス
単勝馬連
払戻金
単勝33902番人気
複勝31201番人気
41704番人気
84408番人気
枠連3-68103番人気
馬連3-82,1709番人気
馬単3-84,38014番人気
ワイド3-42302番人気
3-87708番人気
4-86907番人気
3連複3-4-82,7107番人気
3連単3-8-416,82038番人気
馬券の売上
単勝67.14万円1.84%
複勝91.31万円2.50%
枠連144.08万円3.95%
馬連239.52万円6.57%
馬単325.93万円8.94%
ワイド196.69万円5.39%
3連複716.62万円19.65%
3連単1,865.53万円51.15%
合計3,646.82万円

レース展開

サルバドールピアスが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するタケマルドン

サルバドールピアスがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にタケマルドンが続く。そのあと、ハクサンドリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエレガンテファレル。その1馬身後ろ、カネスアドラシオンは中団やや前。ヴィーガトウショウは中団馬群のど真ん中を追走。スナークサリーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、マンテンパパが8番手。グッドスミスは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはゴールドサムソン。後方2番手の位置で力を溜めるのはトウケイストロング。最後方にペリフェリックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

りんどう賞、グッドスミスが中団後方から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はタケマルドンでリードは1馬身。単独の2番手にマンテンパパが続く。その直後、サルバドールピアスが3番手。1馬身離れて、ヴィーガトウショウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはヴィーガトウショウ。そのまま押し切るかに思われたが、8番手にいた2番人気のグッドスミスが鮮烈な末脚を弾けさせてヴィーガトウショウを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のヴィーガトウショウからアタマ差の3着には、中団の位置から切れ味抜群の末脚を披露したペリフェリックが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマンテンパパが入線した。1番人気のサルバドールピアスは絶好位にいたが失速して7着に敗れた。