5歳以上500万下

1996年3月10日 日 13:55発走

• コース: 中京芝1200m 左
• 開催: 1回中京4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:10.1		アイリスジャポニカ	牝4 / 426 0	藤原英幸	54kg	32.6	10人	5-5	35.7 / 34.4	佐藤全弘	関駿也
2着	7枠 11番	1:10.3	1 1/4	タイキフラッシュ	セ5 / 442 -10	小林久晃	56kg	5.2	3人	5-5	35.8 / 34.5	高橋祥泰	（有）大樹ファーム
2着	8枠 13番	1:10.3	1 1/4	プレイアローン	牝4 / 442 +16	千田輝彦	54kg	4.9	2人	2-2	36.5 / 33.8	渡辺栄	（有）社台レースホース
4着	5枠 6番	1:10.4	1/2	マロンアニーモ	牡5 / 490 -2	古川寛和	57kg	9.2	4人	7-7	35.7 / 34.7	野平祐二	栗原正雄
5着	6枠 8番	1:10.6	1 1/2	ダイタクグランツ	牡5 / 492 0	村山明	57kg	2.8	1人	3-3	36.4 / 34.2	梅田康雄	中村和子
6着	8枠 12番	1:10.6	クビ	イクノコウトクテン	牝4 / 478 +10	金折知則	52kg	10.6	6人	1-1	36.9 / 33.7	土門一美	勝野憲明
7着	6枠 9番	1:10.7	1/2	ゲイル	牡5 / 470 0	幸英明	56kg	22.4	8人	3-3	36.5 / 34.2	谷八郎	（有）キャロットファーム
8着	4枠 5番	1:10.7	クビ	フサイチローズ	牝4 / 434 0	土肥幸広	54kg	10.1	5人	7-7	36.0 / 34.7	大根田裕也	関口房朗
9着	7枠 10番	1:11.2	3	アイシュンボス	牡4 / 488 -2	菊地昇吾	55kg	60.6	12人	7-7	36.5 / 34.7	鹿戸幸治	井堂孝純
10着	1枠 1番	1:11.2	ハナ	キョウワシリウス	牝4 / 484 -6	小池隆生	54kg	21.0	7人	11-11	36.3 / 34.9	吉岡八郎	浅川吉男
11着	5枠 7番	1:11.4	1	テツマジョオー	牝4 / 472 +10	岡冨俊一	54kg	51.2	11人	7-7	36.7 / 34.7	上田三千夫	奥野等
12着	2枠 2番	1:11.6	1	シャインダンス	牝4 / 436 -6	大崎昭一	54kg	89.4	13人	13-13	36.0 / 35.6	吉岡八郎	（有）ノースヒルズマネジメント
13着	4枠 4番	1:11.7	3/4	マチカネヒマツリ	牡4 / 476 +2	藤井正輝	56kg	24.5	9人	12-11	36.7 / 35.0	境直行	細川益男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.5-11.1-12.0-12.3-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*12,13)-(8,9)(3,11)(5,6,10,7)1,4-2
• 4コーナー: 12,13(8,9)(3,11)(5,6,10,7)(1,4)-2

気象

• 天候: 晴 10.1℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	3,260円	10番人気
複勝	3	540円	10番人気
	11	170円	2番人気
	13	240円	4番人気
枠連	3-7	2,510円	17番人気
	3-8	2,010円	16番人気
馬連	3-11	2,930円	23番人気
	3-13	3,750円	29番人気

レース展開

イクノコウトクテンが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くプレイアローン

イクノコウトクテンが先手を取る恰好となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にプレイアローンが続く。その少し後ろ、ダイタクグランツとゲイルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アイリスジャポニカとタイキフラッシュは中団前目。フサイチローズ、マロンアニーモ、アイシュンボス、テツマジョオーらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはキョウワシリウス。後方2番手の位置でじっとしているのはマチカネヒマツリ。少し離れたどん尻にシャインダンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイリスジャポニカが低かった下馬評に反発するかの様な奮闘を見せて勝利を挙げる

先頭はイクノコウトクテンでリードは1馬身。単独の2番手にプレイアローンが続く。そのすぐ後ろ、ダイタクグランツとゲイルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた10番人気のアイリスジャポニカが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。2着にはタイキフラッシュとプレイアローンの2頭が入った（同着）。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマロンアニーモが入線した。1番人気のダイタクグランツは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。