くすのき賞

2011年1月30日 日 14:50発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 1回小倉4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 900,360,230,140,90
• 付加賞（万円）: 24.5,7,3.5
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:47.7		ウルトラカイザー	牡3 / 454 -11	真島正徳	56kg	14.8	5人	1-1-1-1	38.9 / 36.5	真島元徳	中野真吾
2着	2枠 2番	1:47.7	クビ	ダートムーア	牝3 / 452 -6	太宰啓介	54kg	11.9	4人	8-10-7-6	38.1 / 37.6	吉田直弘	吉田和美
3着	8枠 9番	1:47.9	1 1/4	ゴールドロジャー	牡3 / 482 -2	大野拓弥	56kg	11.4	3人	5-4-3-4	38.6 / 37.1	高木登	（有）ターフ・スポート
4着	5枠 5番	1:47.9	クビ	ナムラダイキチ	牡3 / 492 -2	小林徹弥	56kg	10.9	2人	2-2-2-2	38.9 / 36.7	目野哲也	奈村信重
5着	8枠 10番	1:48.6	4	テイエムドンマイ	牡3 / 486 -10	古川吉洋	56kg	1.3	1人	4-4-3-2	39.4 / 37.1	福島信晴	竹園正繼
6着	1枠 1番	1:48.8	1	ワイルドビート	牡3 / 498 +10	勝浦正樹	56kg	31.4	7人	7-6-3-4	39.5 / 37.2	吉田直弘	（有）サンデーレーシング
7着	4枠 4番	1:48.8	クビ	サングップ	牡3 / 498 -10	田辺裕信	56kg	18.4	6人	5-6-7-6	39.3 / 37.2	佐々木晶三	加藤信之
8着	7枠 7番	1:49.7	5	タガノアルザン	牡3 / 494 +4	西田雄一郎	56kg	79.7	9人	8-8-7-9	40.2 / 37.4	川村禎彦	八木良司
9着	7枠 8番	1:49.8	3/4	シゲルカンサヤク	牡3 / 472 -2	伊藤工真	56kg	68.1	8人	3-3-3-6	40.6 / 36.9	武田博	森中蕃
10着	6枠 6番	1:49.8	ハナ	ハクユウコマンダー	牡3 / 476 -4	山口勲	56kg	99.3	10人	8-8-7-9	40.3 / 37.4	東眞市	アシスト・ハクユウ不動産（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-11.0-12.1-13.5-13.0-12.5-12.8-12.7-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,5)8,10(4,9)1(2,6,7)
• 2コーナー: 3,5,8(9,10)(1,4)(6,7)2
• 3コーナー: 3,5(1,9,8,10)(2,4,6,7)
• 4コーナー: 3(5,10)(1,9)(2,8,4)-(6,7)

気象

• 天候: 雪 0.8℃
• 風: 北西 3.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	1,480円	5番人気
複勝	2	510円	3番人気
	3	1,180円	7番人気
	9	530円	4番人気
枠連	2-3	6,010円	12番人気
馬連	2-3	5,850円	17番人気
馬単	3-2	15,220円	34番人気
ワイド	2-3	1,360円	16番人気
	2-9	860円	10番人気
	3-9	1,330円	15番人気
3連複	2-3-9	15,120円	42番人気
3連単	3-2-9	126,250円	225番人気

レース展開

ウルトラカイザーが先陣を切る展開、その半馬身後ろに続くナムラダイキチ

ウルトラカイザーがハナを奪う恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にナムラダイキチが続く。そのあと、シゲルカンサヤクが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テイエムドンマイは中団前目。サングップとゴールドロジャーは中団馬群の丁度真ん中を併走。ワイルドビートは中団後方の位置。どん尻にダートムーア、ハクユウコマンダー、タガノアルザンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

くすのき賞、アグレッシブに先手を取ったウルトラカイザーがレース終盤でしぶとさを見せて最後は後続を首差で凌ぎ切る

先頭はウルトラカイザーでリードは1馬身。2番手にナムラダイキチとテイエムドンマイが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るウルトラカイザー。そのままウルトラカイザーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきたダートムーアをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のダートムーアから1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったゴールドロジャーが入った。1番人気のテイエムドンマイは2番手にいたが失速して5着に敗れた。2番人気のナムラダイキチは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。