小倉6R

3歳未勝利

コース
小倉1200m
開催
3回小倉2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:08.8
78.2
12人
8-5
35.1/33.7
栗本博晴
2着
1枠1番
1:09.1
1 3/4
17.1
6人
1-1
36.1/33.0
當山隆則
3着
2枠3番
1:09.2
1/2
66.3
11人
11-10
35.2/34.0
福島実
4着
7枠14番
1:09.2
クビ
1.9
1人
4-5
35.7/33.5
(有)大樹ファーム
5着
7枠13番
1:09.3
クビ
9.2
3人
3-3
36.0/33.3
西山茂行
6着
6枠11番
1:09.3
クビ
5.5
2人
6-7
35.7/33.6
栗本博晴
7着
6枠12番
1:09.6
1 3/4
20.8
8人
14-12
35.3/34.3
岡浩二
8着
4枠7番
1:09.6
クビ
10.7
4人
4-3
36.1/33.5
増田陽一
9着
8枠15番
1:09.7
クビ
36.7
10人
8-10
36.0/33.7
(有)大樹ファーム
10着
5枠9番
1:09.8
1/2
133.4
14人
11-12
35.7/34.1
奥村啓二
11着
3枠6番
1:09.8
クビ
16.0
5人
8-7
36.0/33.8
小林久義
12着
2枠4番
1:09.9
クビ
牡3/4320
122.1
13人
15-12
35.5/34.4
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
13着
5枠10番
1:11.2
8
24.2
9人
2-2
38.1/33.1
竹園正繼
14着
8枠16番
1:11.7
3
344.5
16人
6-7
38.1/33.6
前田榮生
15着
4枠8番
1:12.0
2
17.5
7人
11-15
38.0/34.0
(有)辻牧場
16着
1枠2番
1:13.0
6
191.6
15人
16-16
36.5/36.5
(有)ヤナガワ牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.1-10.9-11.6-11.9-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.27前半 31.80(S補正 -1.20)前後半差 +4.00後半 35.80

通過順位

3コーナー
(*1,10)13(7,14)(11,16)(5,6,15)(3,9,8)12,4=2
4コーナー
1,10(7,13)(5,14)(6,11,16)(3,15)(4,12,9)8=2
1着馬2着馬

気象

天候
17.7℃
東北東4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.89イットーショウ0.41/1.15ラヴリーポイント0.59/2.27ラガーフォーラム0.65/2.41ジャズ1.01/3.20クリノドスコイ1.19/4.60ゴールドエタンセル2.15/4.98タイキバラード3.26/10.40テイエムムテキドン3.80/8.22ミスターロックマン4.52/12.30マスターアポイ4.62/11.17ヒカリゴールド4.94/14.33シルバートップ7.40/22.93ボールドグラン8.61/18.87ニシノハピエン14.46/29.70クリノトルネード42.17/52.47タイキガラハッド
単勝馬連
払戻金
単勝57,82012番人気
複勝16107番人気
31,71012番人気
51,58011番人気
枠連1-37,30020番人気
馬連1-537,48068番人気
馬単5-1101,000137番人気
ワイド1-38,36064番人気
1-58,33063番人気
3-519,38089番人気
3連複1-3-5158,440255番人気
3連単5-1-31,619,9501,780番人気

レース展開

ヒカリゴールドが集団を引き連れる形、僅差の2番手にテイエムムテキドンが続く

ヒカリゴールドが敢然と端をきり、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にテイエムムテキドンが続く。そのすぐ後ろ、ニシノハピエンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはボールドグランタイキガラハッド。その1馬身後ろ、クリノトルネードイットーショウは中団やや前。クリノドスコイシルバートップタイキバラードらは中団馬群の真ん中を併走。ゴールドエタンセルラガーフォーラムマスターアポイらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはミスターロックマン。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはジャズ。ポツンと離れたシンガリにラヴリーポイントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリノドスコイが自分から動いていく積極果敢なレース運びで未勝利勝ち

先頭はヒカリゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にテイエムムテキドンが続く。その直後、ボールドグランニシノハピエンが3番手。1馬身離れて、クリノドスコイタイキガラハッドが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるヒカリゴールド。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたクリノドスコイが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったヒカリゴールドが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を披露したゴールドエタンセルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のタイキガラハッドが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたニシノハピエンが食い込んだ。2番人気のクリノトルネードは中団前目にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。