園田9R

兵庫県産たまご特別

コース
園田ダート1400m
開催
12回園田3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
50,10,5,3,2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上B2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:29.9
2.2
1人
7-7-2-1
39.3
岩崎僖澄
2着
1枠1番
1:30.0
クビ
16.8
6人
10-10-11-9
38.5
河野佳史
3着
6枠7番
1:30.4
2 1/2
12.4
5人
11-11-7-6
39.1
川上哲司
4着
5枠6番
1:30.6
1 1/2
120.3
11人
8-8-8-8
39.7
中内田卓三
5着
7枠10番
1:30.8
1
3.1
2人
4-4-3-3
40.6
山上和良
6着
8枠11番
1:30.9
クビ
53.1
9人
9-9-9-11
39.9
小島將之
7着
8枠12番
1:31.5
3 1/2
22.0
8人
1-1-1-2
42.2
矢納さだよ
8着
2枠2番
1:31.6
1/2
128.9
12人
12-12-12-12
38.3
森本悳男
9着
7枠9番
1:31.7
1/2
7.4
4人
5-5-4-5
41.3
柴原榮
10着
4枠4番
1:32.0
1 1/2
18.8
7人
2-2-4-4
42.2
湯浅實
11着
3枠3番
1:32.1
クビ
7.2
3人
3-3-4-7
42.2
阿形逸雄
12着
5枠5番
1:35.3
大差
70.8
10人
6-6-10-10
44.4
竹内勝之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
12,4,3,10,9,5,8,6,11,1,7-2
2コーナー
12,4,3,10,9,5,8,6,11,1,7-2
3コーナー
12,8,10,(3,4,9),7,6,11,5,1-2
4コーナー
8,12,10,4,9,7,3,6,1,5,11,2
1着馬2着馬

気象

天候
12.5℃
西北西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.57/1.24ベイサイドパーク0.61/4.07タガノコマンダー1.04/3.11タイキエレイン1.39/3.25マンテンパパ3.36/9.49ハクサンドリーム3.94/3.65ストレングス4.41/14.78グッドスミス5.98/14.44カウンセラー10.04/31.14オペラパシコム10.32/20.24ラッキーエルプラド24.20/42.57ヒューストニア34.14/52.03クラシックヴィオラ
単勝馬連
払戻金
単勝82201番人気
複勝12405番人気
72506番人気
81301番人気
枠連1-61,3106番人気
馬連1-81,6805番人気
馬単8-12,1606番人気
ワイド1-71,30016番人気
1-84605番人気
7-85406番人気
3連複1-7-84,23013番人気
3連単8-1-717,32051番人気
馬券の売上
単勝48.88万円2.03%
複勝70.38万円2.92%
枠連78.05万円3.24%
馬連187.57万円7.79%
馬単213.02万円8.85%
ワイド123.48万円5.13%
3連複403.40万円16.75%
3連単1,283.41万円53.29%
合計2,408.19万円

レース展開

ハクサンドリームが馬群を引っ張る形、直後の2番手にストレングスが取り付く

ハクサンドリームが端を取り切り、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にストレングスが続く。その直後、ラッキーエルプラドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヒューストニア。その1馬身後ろ、オペラパシコムは中団前目。タイキエレインは中団馬群の丁度真ん中を追走。クラシックヴィオラは中団後方の位置取り。その後ろ、タガノコマンダーが8番手。マンテンパパは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはグッドスミス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはカウンセラー。少し離れたしんがりにベイサイドパークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

兵庫県産たまご特別、クラシックヴィオラが見事なマクリを打って怒涛の5連勝

先頭はクラシックヴィオラでリードは1馬身。単独の2番手にハクサンドリームが続く。そのあと、ヒューストニアが3番手。1馬身離れて、ストレングスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のクラシックヴィオラ。そのままクラシックヴィオラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったグッドスミスをクビ差で封じて勝利を物にした。2着のグッドスミスから2馬身半差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を発揮したカウンセラーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えた11番人気のタガノコマンダーが入線した。2番人気のヒューストニアは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。