一般C2五

2010年4月4日 日 14:40発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 1回水沢2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:32.2		マイネルアンセム	牡9 / 482 -8	小林俊彦	55kg	1.4	1人	4-4-4-3	39.8	村上佐重喜	黒川誠
2着	1枠 1番	1:32.6	2 1/2	ゴッデスフラワー	牝6 / 500 -5	山本政聡	53kg	3.4	2人	2-2-2-1	40.8	城地藤男	吉田幸三
3着	8枠 10番	1:33.1	3	ゴールドシャトー	牝9 / 450 -10	斎藤雄一	53kg	43.7	6人	6-5-5-6	40.5	城地藤男	藤井利平
4着	8枠 9番	1:33.2	3/4	スピードリュウオー	セ6 / 439 +4	村上忍	55kg	5.7	3人	5-5-5-5	40.6	村上実	佐々木寛明
5着	4枠 4番	1:33.3	1/2	ジャストインタイム	牝5 / 460 -5	佐々木忍	53kg	24.4	4人	3-3-3-4	41.3	桜田勝男	畠山誠
6着	7枠 8番	1:33.4	1/2	ウエスタンキング	牡7 / 435 -6	菊地康朗	55kg	30.0	5人	8-9-7-7	39.7	小野寺敏	千葉貢
7着	5枠 5番	1:33.9	3	ダヒルサヨ	牝5 / 443 -4	関本淳	53kg	58.3	8人	7-7-9-9	40.1	小笠原義巳	伊藤裕一
8着	3枠 3番	1:34.0	1/2	ヒロノペニー	牝4 / 405 -5	菅原俊吏	53kg	65.5	9人	1-1-1-1	42.4	伊藤和	山内広
9着	2枠 2番	1:34.2	1	ワイエスシュート	牡5 / 453 -12	板垣吉則	55kg	50.0	7人	10-8-8-8	40.4	酒井仁	山下定良
10着	7枠 7番	1:34.9	4	イシノローズ	牝5 / 376 -5	南郷家全	53kg	65.5	9人	9-10-10-10	40.8	城地藤男	伊藤寛康

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,1,4,6,9,10,5,8,7,2
• 2コーナー: 3,1,4,6,(9,10),5,2,8,7
• 3コーナー: 3,1,4,6,(9,10),8,2,5,7
• 4コーナー: (3,1),6,4,9,10,8,2,5,7

気象

• 天候: 晴 11.6℃
• 風: 南 5.1m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	140円	1番人気
複勝	1	120円	2番人気
	6	120円	1番人気
	10	190円	4番人気
枠連	1-6	220円	1番人気
馬連	1-6	190円	1番人気
馬単	6-1	300円	1番人気
ワイド	1-6	160円	1番人気
	1-10	1,010円	12番人気
	6-10	810円	10番人気
3連複	1-6-10	1,500円	4番人気
3連単	6-1-10	2,740円	9番人気

馬券の売上

単勝	14.20万円	0.98%
複勝	9.98万円	0.69%
枠連	58.32万円	4.02%
馬連	147.81万円	10.20%
馬単	151.92万円	10.48%
ワイド	50.53万円	3.49%
3連複	227.54万円	15.70%
3連単	789.29万円	54.45%
合計	1,449.59万円

レース展開

ヒロノペニーが集団をリードする展開、直後の位置にゴッデスフラワーが取り付く

ヒロノペニーが先手を取る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にゴッデスフラワーが続く。続いて、ジャストインタイムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルアンセムは中団前め。スピードリュウオーは中団馬群のど真ん中を追走。ゴールドシャトーは中団後方の位置。そのあと、ダヒルサヨが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはウエスタンキング。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはイシノローズ。しんがりにワイエスシュートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルアンセムが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで断然の支持に応える

先頭はヒロノペニーとゴッデスフラワーでリードは1馬身。マイネルアンセムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った2番人気のゴッデスフラワーが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のマイネルアンセムが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、途中から先頭に立ったゴッデスフラワーが続き、2着と3馬身差の3着には、中団後方の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したゴールドシャトーが入った。