2歳未勝利

2013年10月5日 土 10:30発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 4回京都1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:08.6		トウシンムサシ	牡2 / 438 -2	和田竜二	55kg	3.5	2人	6-5	34.2 / 34.4	山内研二	（株）サトー
2着	4枠 4番	1:08.7	3/4	タガノウォーリア	牡2 / 426 0	太宰啓介	55kg	13.3	6人	2-2	34.7 / 34.0	本田優	八木良司
3着	1枠 1番	1:08.7	クビ	シゲルカワチ	牝2 / 466 +8	川田将雅	54kg	2.1	1人	1-1	34.8 / 33.9	服部利之	森中蕃
4着	2枠 2番	1:08.9	1 1/4	ヴァッフシュテルケ	牡2 / 440 0	幸英明	55kg	20.6	8人	3-3	34.7 / 34.2	岩元市三	（有）宮内牧場
5着	7枠 9番	1:09.3	2 1/2	リングランドムーン	牡2 / 492 0	北村友一	55kg	8.8	3人	8-8	34.6 / 34.7	清水出美	蛭川年明
6着	8枠 10番	1:09.9	3 1/2	タガノシュナイダー	牡2 / 428 +4	池添謙一	55kg	12.1	5人	9-11	35.0 / 34.9	池添兼雄	八木良司
7着	6枠 6番	1:10.0	クビ	コスモマンカイ	牝2 / 474 -2	菱田裕二	53kg	20.5	7人	6-7	35.4 / 34.6	中村均	（有）ビッグレッドファーム
8着	5枠 5番	1:10.1	1/2	シゲルオキ	牝2 / 404 -4	国分優作	54kg	174.7	10人	9-8	35.4 / 34.7	目野哲也	森中蕃
9着	7枠 8番	1:10.3	1 1/4	エイユーバーチョ	牝2 / 434 0	小林徹弥	54kg	231.0	11人	3-6	36.0 / 34.3	目野哲也	笹部和子
10着	8枠 11番	1:10.4	クビ	ナガラブレーブ	牡2 / 478 +8	酒井学	55kg	10.7	4人	3-4	36.2 / 34.2	田中章博	長良レーシングクラブ
11着	6枠 7番	1:10.4	クビ	ジーブラウン	牝2 / 410 0	浜中俊	54kg	78.0	9人	9-8	35.6 / 34.8	清水久詞	（株）グランプリ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.0-11.5-11.3-11.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,4(2,8,11)(3,6)9(5,7,10)
• 4コーナー: 1,4,2,11,3,8,6(5,7,9)10

気象

• 天候: 曇 24.2℃
• 風: 北北東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	350円	2番人気
複勝	1	110円	1番人気
	3	120円	2番人気
	4	240円	6番人気
枠連	3-4	2,230円	10番人気
馬連	3-4	2,170円	9番人気
馬単	3-4	3,660円	13番人気
ワイド	1-3	140円	1番人気
	1-4	420円	5番人気
	3-4	530円	8番人気
3連複	1-3-4	960円	3番人気
3連単	3-4-1	8,230円	22番人気

馬券の売上

単勝	1,456.40万円	6.22%
複勝	2,540.71万円	10.85%
枠連	696.48万円	2.97%
馬連	2,942.69万円	12.57%
馬単	2,166.82万円	9.25%
ワイド	1,690.48万円	7.22%
3連複	4,421.85万円	18.88%
3連単	7,500.42万円	32.03%
合計	23,415.85万円

レース展開

シゲルカワチが集団を引き連れる展開、そのあとにタガノウォーリアが続く

先手を取ったのはシゲルカワチ。後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にタガノウォーリアが続く。その後ろ、ヴァッフシュテルケ、エイユーバーチョ、ナガラブレーブらが3番手の好位につける。トウシンムサシとコスモマンカイは中団後方の位置。リングランドムーンは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。しんがりにシゲルオキ、ジーブラウン、タガノシュナイダーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウシンムサシが中団前目から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はシゲルカワチでリードは1馬身。単独の2番手にタガノウォーリアが続く。そのあと、ヴァッフシュテルケが3番手。1馬身離れて、ナガラブレーブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはタガノウォーリア。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のトウシンムサシが目の覚めるような末脚を弾けさせてタガノウォーリアを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のタガノウォーリアからクビ差の3着には、逃げ粘ったシゲルカワチが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたヴァッフシュテルケが入線した。