阪神10R

仲秋ステークス

コース
阪神1400m
開催
4回阪神4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1820,730,460,270,182
付加賞(万円)
23.1,6.6,3.3
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:22.2
2.3
1人
1-1
36.0/34.7
金子真人ホールディングス(株)
2着
8枠11番
1:22.2
クビ
4.6
3人
2-2
35.8/34.8
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着
8枠10番
1:22.4
1
3.1
2人
9-6
35.3/35.8
佐々木主浩
4着
2枠2番
1:22.4
クビ
42.0
9人
4-4
35.8/35.1
加藤哲郎
5着
3枠3番
1:23.1
4
29.2
7人
11-11
35.6/36.1
相馬勇
6着
7枠9番
1:23.2
クビ
12.1
4人
8-9
36.1/35.6
吉田照哉
7着
6枠6番
1:23.5
2
22.4
6人
6-6
36.6/35.3
永井商事(株)
8着
4枠4番
1:23.6
1/2
46.9
10人
6-6
36.7/35.3
荒井壽明
9着
5枠5番
1:23.7
1/2
41.9
8人
9-9
36.5/35.8
一村哲也
10着
7枠8番
1:24.3
3 1/2
17.2
5人
3-3
37.8/34.9
森中蕃
11着
6枠7番
1:24.4
1/2
99.4
11人
4-5
37.7/35.1
土井薫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • 発走時刻を15時01分に変更。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.0-11.2-11.5-11.8-11.8-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.57前半 39.25(S補正 -1.20)前後半差 +2.50後半 41.75

通過順位

3コーナー
(*1,11)8(2,7)(4,6)-9(5,10)-3
4コーナー
1,11,8,2,7(4,6,10)(5,9)-3
1着馬2着馬

気象

天候
26.6℃
南西5.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.80/1.43レディー1.70/4.63ゲンキチハヤブサ1.90/5.20ライブリシュネル1.91/3.81ケッキセヨ2.74/7.40サンマルホーム3.56/10.52スリーカーニバル4.64/11.56シゲルチャグチャグ6.58/15.41セウアズール17.20/38.37ムーンクレスト25.40/42.38ヴェルステルキング33.56/59.29ブラヴィッシモ
単勝馬連
払戻金
単勝12301番人気
複勝11101番人気
101202番人気
111303番人気
枠連1-82001番人気
馬連1-114502番人気
馬単1-117702番人気
ワイド1-101701番人気
1-111902番人気
10-112703番人気
3連複1-10-114101番人気
3連単1-11-101,7602番人気
馬券の売上
単勝5,368.71万円5.48%
複勝5,153.86万円5.26%
枠連3,252.08万円3.32%
馬連13,135.49万円13.42%
馬単7,825.63万円7.99%
ワイド6,439.75万円6.58%
3連複17,990.28万円18.38%
3連単38,723.44万円39.56%
合計97,889.24万円

レース展開

ブラヴィッシモが後続を率いる形、その半馬身後ろにムーンクレストが取り付く

先頭を走るのはブラヴィッシモ。僅かなリードで一団を先導。2番手にムーンクレストが続く。その後ろ、シゲルチャグチャグが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはライブリシュネルレディーゲンキチハヤブサスリーカーニバルは中団後方の位置。少し間が空いて、セウアズールは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはケッキセヨヴェルステルキング。少し離れたしんがりにサンマルホームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

仲秋S、快調に端を奪ったブラヴィッシモが辛抱強さの光る走りを見せて最後は後続をクビ差で抑え込む

先頭はブラヴィッシモでリードは1馬身。単独の2番手にムーンクレストが続く。その後ろ、シゲルチャグチャグが3番手。1馬身離れて、ライブリシュネルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のブラヴィッシモ。そのままブラヴィッシモが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったムーンクレストをクビ差で封じて勝利を物にした。2着のムーンクレストから1馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を繰り出した2番人気のヴェルステルキングが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた9番人気のライブリシュネルが入線した。

レース後のコメント