一般C3九

2003年5月6日 火 11:30発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 2回浦和2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,27,15.3,11.7,9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.2		マキバツヨシ	牡5 / 458 -3	繁田健一	55kg		2人	6-6-7-6	39.9 / 38.9	川村守男	新田知也
2着	6枠 6番	1:31.5	1 1/2	エバークイック	牝6 / 426 0	鈴木啓之	53kg		1人	3-3-3-3	40.4 / 38.4	高橋浩一	伊澤榮一
3着	4枠 4番	1:31.5	アタマ	マスコットミサキ	牝5 / 481 +6	橋尚也	53kg		10人	2-2-1-1	40.4 / 38.2	藤本昌行	本山良
4着	6枠 7番	1:31.7	3/4	イキナハシリ	牝5 / 448 -4	森下博	53kg		7人	4-3-6-5	40.4 / 38.5	本間光雄	八木澤久志
5着	1枠 1番	1:31.9	1	マリーオール	牡7 / 540 -5	見沢譲治	55kg		4人	1-1-1-1	40.8 / 38.0	海馬沢司	神田成二
6着	8枠 10番	1:31.9	クビ	サクラオー	牡7 / 534 +16	橋本直哉	55kg		6人	10-10-4-4	40.6 / 39.4	田嶋隆造	櫻井清貴
7着	7枠 8番	1:32.1	1	タニノドラゴン	牡5 / 506 0	石崎隆之	55kg		3人	5-7-8-6	40.8 / 38.7	野口孝	谷口孝治
7着	8枠 11番	1:32.1	同着	ハネダサンディ	牡7 / 448 +8	内田博幸	55kg		5人	7-3-4-8	40.9 / 39.1	鹿沼良和	（有）鈴優商事
9着	7枠 9番	1:32.3	1	ゴールドオーブ	牝5 / 397 -4	左海誠二	53kg		9人	8-8-8-9	41.0 / 39.2	川村嘉秀	厚澤保明
10着	3枠 3番	1:32.5	1	サウンドオブワルツ	牡6 / 437 -9	細川勉	55kg		8人	8-9-10-10	40.6 / 39.2	吉田正美	桃井正男
除外	5枠 5番			メッチャハヤイ	牝5 / 487 +1	入口将宣	53kg					阿部秀一	齋藤喜重

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.4-13.2-13.1-12.2-14.4-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,6,7,8,2,11,(3,9),10
• 2コーナー: 1,4,(7,6,11),2,8,9,3,10
• 3コーナー: (1,4),6,(11,10),7,2,(8,9),3
• 4コーナー: (1,4),6,10,7,(8,2),11,9,3

気象

• 天候: 晴 21.9℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	350円
複勝	2	160円
	4	3,030円
	6	130円
枠連	2-6	420円
枠単	2-6	1,070円
馬連	2-6	480円
馬単	2-6	1,110円
ワイド	2-4	2,850円
	2-6	260円
	4-6	4,110円
3連複	2-4-6	13,650円
3連単	2-6-4	49,070円

レース展開

マリーオールが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにマスコットミサキが取り付く

マリーオールが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にマスコットミサキが続く。その後ろ、エバークイックが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イキナハシリは中団前寄り。タニノドラゴンは中団馬群の真ん中あたりを追走。マキバツヨシは中団後方の位置取り。続いて、ハネダサンディが7番手。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはサウンドオブワルツとゴールドオーブ。最後方にサクラオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マキバツヨシが中団後方から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はマリーオールとマスコットミサキでリードは1馬身。エバークイックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは1番人気のエバークイック。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた2番人気のマキバツヨシが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした1番人気のエバークイックが続き、2着とアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったマスコットミサキが入った。