市川ステークス
- コース
- 中山芝1600m外右
- 開催
- 5回中山4日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1800,720,450,270,180
- 付加賞(万円)
- 39.9,11.4,5.7
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上1600万下
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.4-11.0-11.2-11.8-12.3-11.4-12.2
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (*11,15)(3,5,9,12,14,16)(1,6)(4,8)(2,7,10,13)
- 3コーナー
- 12-11-15(3,5,9,14)(1,6,8)(4,13,16)(2,10)-7
- 4コーナー
- (12,*11,15)(3,6,5,9)(1,8,14)(4,13)(10,16)(2,7)
気象
- 天候
- 曇10.9℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 890円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 140円 | 2番人気 |
6 | 110円 | 1番人気 | |
15 | 180円 | 4番人気 | |
枠連 | 2-8 | 1,650円 | 7番人気 |
馬連 | 3-15 | 1,790円 | 7番人気 |
レース展開
ケイアイハリケーンが一団を引っ張る展開、半馬身後ろの位置にワルツダンサーが続く
先頭に躍り出たのはケイアイハリケーン。僅かなリードで集団を牽引。2番手にワルツダンサーが続く。その直後、サンフレア、サクラフューチャー、アグネスハンサム、グランシェール、ベリーファイン、エスケイジルバーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロードクロノスとディヴァインライトは中団やや前。クロシェットノエルとエスプレッソトニーは中団後方の位置取り。シンガリにキングスビショップ、マイネルナポレオン、ジェンツスマイル、ショウナンナンバーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
市川S、ワルツダンサーが生来のレースセンスを活かした手堅い内容で押し切る
先頭はケイアイハリケーンでリードは半馬身。2番手にグランシェールとワルツダンサーが続く。そのあと、サンフレア、ディヴァインライト、サクラフューチャー、アグネスハンサムらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいたワルツダンサーが豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく2番人気のサンフレアをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のサンフレアから2馬身差の3着には、4番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のディヴァインライトが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた13番人気のクロシェットノエルが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたロードクロノスが食い込んだ。