一般C4六

2012年4月22日 日 11:20発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 2回金沢3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 16,3.2,1.4,1.1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4六

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.5		コスモハイスペック	牝6 / 499 +2	畑中信司	54kg	1.0	1人	1-1-1-1	39.4	高橋優子	湯澤寛
2着	7枠 8番	1:33.2	8	マルキーズ	牝4 / 421 +4	加藤和義	54kg	14.5	2人	2-3-2-2	40.6	小原典夫	畑中博文
3着	6枠 6番	1:33.3	クビ	フタバグランデ	牡6 / 460 +3	葛山晃平	56kg	86.8	8人	3-2-3-2	40.7	鈴木正也	（株）ファーストビジョン
4着	7枠 9番	1:33.4	3/4	ラヴリーテンダー	牝6 / 477 -2	江下英昭	54kg	18.3	5人	4-4-4-4	40.6	井樋一也	小柳猛
5着	6枠 7番	1:33.5	クビ	グッディグッディ	牝5 / 425 -4	鈴木太一	54kg	29.0	6人	7-7-7-5	40.2	青山義明	（有）ホースケア
6着	2枠 2番	1:33.6	1/2	フェイスナイト	牡6 / 518 -3	鬼束亮	56kg	15.1	3人	8-8-8-7	40.3	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
7着	1枠 1番	1:34.4	4	ブライアンズメテオ	牡4 / 447 +2	山中利夫	56kg	15.1	3人	6-6-5-5	41.4	井樋一也	小柳猛
8着	3枠 3番	1:34.5	1/2	メイショウチグサ	牝4 / 451 -1	松戸政也	54kg	86.8	8人	9-9-9-8	40.5	青山義明	（有）ホースケア
9着	5枠 5番	1:35.3	4	オーミハピネス	牡4 / 531 +5	平瀬城久	56kg	34.7	7人	10-10-10-10	39.9	鈴木正也	岩崎僖澄
10着	8枠 11番	1:35.4	1/2	サルバドールダンス	牝4 / 410 +6	沖静男	54kg	173.5	10人	5-5-5-9	42.3	青山義明	（有）ホースケア
11着	8枠 10番	1:35.4	アタマ	ローズオブメイ	牝4 / 448 -4	田知弘久	54kg	173.5	10人	10-10-10-10	40.0	青山義明	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,8,6,9,11,1,7,2,3,(5,10)
• 2コーナー: 4,6,8,9,11,1,7,2,3,(5,10)
• 3コーナー: 4,8,6,9,(1,11),7,2,3,(5,10)
• 4コーナー: 4-(6,8),9,(1,7),2,3,11,(5,10)

気象

• 天候: 雨 14.9℃
• 風: 西北西 1.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	100円	1番人気
複勝	4	130円	1番人気
	6	590円	7番人気
	8	130円	2番人気
枠連	4-7	330円	1番人気
枠単	4-7	440円	1番人気
馬連	4-8	700円	4番人気
馬単	4-8	760円	3番人気
ワイド	4-6	730円	11番人気
	4-8	220円	1番人気
	6-8	1,460円	18番人気
3連複	4-6-8	4,100円	13番人気
3連単	4-8-6	13,080円	42番人気

馬券の売上

単勝	4.70万円	0.86%
複勝	2.55万円	0.46%
枠連	28.87万円	5.25%
枠単	30.44万円	5.54%
馬連	33.62万円	6.12%
馬単	55.06万円	10.02%
ワイド	11.07万円	2.01%
3連複	71.61万円	13.03%
3連単	311.76万円	56.72%
合計	549.68万円

レース展開

コスモハイスペックが馬群を先導、直後の2番手にマルキーズが続く

コスモハイスペックが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にマルキーズが続く。その直後、フタバグランデが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラヴリーテンダー。その1馬身後ろ、サルバドールダンスは中団前寄り。ブライアンズメテオは中団馬群の真ん中を追走。グッディグッディは中団後方の位置。フェイスナイトは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはメイショウチグサ。シンガリにオーミハピネスとローズオブメイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コスモハイスペックが格が違うと言わんばかりの盤石の走りで断トツ人気に応える

先頭はコスモハイスペックでリードは2馬身以上。2番手にフタバグランデとマルキーズが続く。そのあと、ラヴリーテンダーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける1番人気のコスモハイスペック。そのままコスモハイスペックが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした2番人気のマルキーズが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったフタバグランデが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたラヴリーテンダーが入線した。