中山4R

4歳新馬

コース
中山ダート1000m
開催
1回中山5日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:00.4
13.8
4人
1-2
37.3/34.9
中村和夫
2着
6枠9番
1:00.5
3/4
9.2
3人
6-3
36.9/35.2
細谷昭夫
3着
3枠4番
1:01.0
3
93.9
11人
7-5
37.2/35.4
市川不動産(株)
4着
6枠10番
1:01.4
2 1/2
35.6
8人
3-3
38.1/35.2
(有)目黒商事
5着
3枠3番
1:01.6
3/4
249.7
14人
9-9
37.4/35.9
中莖勝弘
6着
7枠11番
1:01.8
1 1/4
5.8
2人
10-10
37.0/36.2
細川益男
7着
4枠5番
1:02.2
2 1/2
36.8
9人
12-12
37.2/36.3
(有)ターフ・スポート
8着
2枠2番
1:02.3
クビ
101.9
12人
7-5
38.5/35.4
落合莞爾
9着
1枠1番
1:02.5
1 1/2
24.2
6人
10-10
37.7/36.2
10着
8枠14番
1:02.5
ハナ
60.0
10人
5-8
39.1/35.5
トウショウ産業(株)
11着
8枠13番
1:02.8
1 3/4
18.3
5人
3-5
39.5/35.4
対馬孝一
12着
4枠6番
1:03.3
3
25.1
7人
12-13
38.3/36.7
(有)ルーラル・オカダ
13着
7枠12番
1:04.5
7
224.6
13人
14-13
39.4/36.7
市瀬輝男
中止
5枠7番
1.4
1人
2-1
/34.7
飯田正剛
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.9-11.6-12.9-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.80前半 27.50(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 31.50

通過順位

3コーナー
8,7(10,13)14,9(2,4)-3-(1,11)(6,5)12
4コーナー
7,8-(9,10)(2,4,13)14-3-(1,11)5-(6,12)
1着馬2着馬

気象

天候
5.2℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.32/1.76アサヒケリー0.35/2.12ライトイナズマ0.77/4.45アタランテー0.84/4.20スピードビクター1.31/5.54トウショウステルス2.14/7.05ターフビーナス2.22/7.79メグロビーナス3.13/11.16レイクコロナ3.26/10.79ミナモトレッズ4.31/12.23スーパーグッドサン5.72/16.87マジックローマン8.59/27.12パワーロッチ13.50/29.58マチカネモユルコイ53.53/59.77チャーミングガール
単勝馬連
払戻金
単勝81,3804番人気
複勝41,01011番人気
84104番人気
92202番人気
枠連5-64802番人気
馬連8-93,17011番人気

レース展開

マジックローマンが後続を率いる展開、その直後を追走するチャーミングガール

マジックローマンが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にチャーミングガールが続く。その後ろ、メグロビーナススーパーグッドサンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトウショウステルス。その1馬身後ろ、パワーロッチは中団前め。アタランテースピードビクターは中団馬群のど真ん中を併走。2馬身以上離れて、アサヒケリーは中団後方の位置取り。さらにその2馬身以上後ろ、ミナモトレッズマチカネモユルコイは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはレイクコロナターフビーナス。最後尾にライトイナズマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マジックローマンが持ち前の機動力を活かしたお手本の様な競馬で初勝利を挙げる

先頭はチャーミングガールでリードは1馬身。単独の2番手にマジックローマンが続く。少し離れて、パワーロッチメグロビーナスが3番手。1馬身離れて、アタランテースピードビクタースーパーグッドサンらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたマジックローマンがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったパワーロッチを3/4馬身振り切り勝利を手にした。2着のパワーロッチから3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った11番人気のスピードビクターが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたメグロビーナスが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団後方にいた14番人気のアサヒケリーが食い込んだ。2番人気のマチカネモユルコイは後方4番手にいたがあとひと押しが利かず6着に敗れた。