ペルセウスステークス (L)
- コース
- 東京ダート1400m左
- 開催
- 4回東京3日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 2000,800,500,300,200
- 付加賞(万円)
- 37.1,10.6,5.3
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 3歳以上オープン特別競走
- 条件
- (国際) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.1-11.7-12.3-11.9-11.8-12.0
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 4,7(1,16)(3,12)(5,8)(13,15)(2,10,14)(9,11)6
- 4コーナー
- (*4,7)(1,16)(3,12)(5,8)(2,15)(13,14)(9,10)11,6
気象
- 天候
- 晴21.3℃
- 風
- 東北東2.1m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 380円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 270円 | 4番人気 |
12 | 190円 | 2番人気 | |
16 | 3,600円 | 16番人気 | |
枠連 | 2-6 | 1,370円 | 6番人気 |
馬連 | 4-12 | 1,610円 | 6番人気 |
馬単 | 12-4 | 2,630円 | 7番人気 |
ワイド | 4-12 | 690円 | 5番人気 |
4-16 | 20,460円 | 95番人気 | |
12-16 | 13,390円 | 85番人気 | |
3連複 | 4-12-16 | 102,730円 | 204番人気 |
3連単 | 12-4-16 | 361,620円 | 812番人気 |
レース展開
インペリアルマーチが先頭に立つ展開、そのあとに続くスズカコーズウェイ
インペリアルマーチが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にスズカコーズウェイが続く。その後ろ、インオラリオとメテオロロジストが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシゲルソウウンとガンジス。その1馬身後ろ、サクラシャイニーとブライトアイザックは中団前寄り。マルカフリートとボレアスは中団馬群の真ん中あたりを併走。トシギャングスター、デュアルスウォード、ファリダットらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはワンダーポデリオとゴールドバシリスク。最後尾にシセイオウジがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ペルセウスS、ガンジスが自慢の機動力を駆使したセオリー通りの競馬で4勝目を奪取
先頭はインペリアルマーチでリードは半馬身。2番手にスズカコーズウェイが続く。その後ろ、インオラリオとメテオロロジストが3番手。1馬身離れて、シゲルソウウンとガンジスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるインペリアルマーチ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた2番人気のガンジスが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったインペリアルマーチが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた16番人気のメテオロロジストが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、最後方で直線を迎えたシセイオウジが入線、さらにハナ差の5着には、中団後方にいたマルカフリートが食い込んだ。1番人気のファリダットは中団後方にいたが伸びあぐねて11着に敗れた。