第33回 ジューンカップ

レース展開

ツジジオットが馬群を率いる形、直後の2番手にセユウランサーが取り付く

ツジジオットが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にセユウランサーが続く。その直後、タカノグラディウスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコスモシュプール。その1馬身後ろ、エプソムブリッジは中団前め。レオハヤテは中団馬群の真ん中付近を追走。ゲンパチコジーンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、リマンドリーダーが8番手。トーホウハヤテは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはヤマトスピリット。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはグリーントマト。最後方にニシノキリフダがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジューンC、ツジジオットが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで勝利数を14に伸ばす

先頭はツジジオットでリードは1馬身。単独の2番手にタカノグラディウスが続く。そのすぐ後ろ、リマンドリーダーが3番手。1馬身離れて、レオハヤテが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。