3歳以上500万下
- コース
- 阪神ダート1800m右
- 開催
- 3回阪神1日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 750,300,190,110,75
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上500万下
- 条件
- (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-10.9-12.7-12.7-12.5-12.7-12.2-12.8-13.4
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 1(2,8)(4,12)(11,16)3,6(7,13)10,14,5(9,15)
- 2コーナー
- 1(2,8)(4,12)(11,16)(3,6)(7,13)-(14,10)-(5,9)-15
- 3コーナー
- 1(2,8)(4,11,12,16)(3,6,13)(7,14,10,9)5=15
- 4コーナー
- (1,*8)-12(11,16,13)(2,9)(4,6,10)(7,3,14,5)=15
気象
- 天候
- 晴29.1℃
- 風
- 南西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 13 | 720円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 710円 | 10番人気 |
10 | 520円 | 8番人気 | |
13 | 230円 | 2番人気 | |
枠連 | 5-7 | 2,490円 | 11番人気 |
馬連 | 10-13 | 7,530円 | 25番人気 |
馬単 | 13-10 | 12,600円 | 36番人気 |
ワイド | 8-10 | 6,450円 | 52番人気 |
8-13 | 3,000円 | 33番人気 | |
10-13 | 2,530円 | 29番人気 | |
3連複 | 8-10-13 | 47,530円 | 115番人気 |
レース展開
ツルマルバクシンが隊列をリードする形、その直後にシロキタマイベストとアーデュアスバイオが続く
ハナを奪ったのはツルマルバクシン。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にシロキタマイベストとアーデュアスバイオが並ぶ。その直後、マヤノフォーティとナリタチャンピオンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロングキングダムとボスポラスは中団前寄り。オースミハリケーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。タマモゴーアップは中団後方の位置取り。続いて、ジャングルバスとサインオブラブが10番手。マルタカハーブは後方5番手で虎視眈々と機をうかがう。サニーハシレは後方4番手で機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはナチュラルヴォイス。しんがりにキングアカデミーとグランドツヨシがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サインオブラブが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで久々の勝利
先頭はアーデュアスバイオでリードは半馬身。2番手にツルマルバクシンが続く。少し間が空いて、ナリタチャンピオンが3番手。1馬身離れて、ロングキングダム、ボスポラス、サインオブラブらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先行勢の後ろにいたサインオブラブが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったマルタカハーブを半馬身退けてトップでゴールに飛び込んだ。2着のマルタカハーブから半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったアーデュアスバイオが入った。そこから4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたツルマルバクシンが入線、さらに半馬身差の5着には、後方2番手にいたオースミハリケーンが食い込んだ。1番人気のロングキングダムは先行勢の後ろにいたが失速して10着に敗れた。2番人気のナリタチャンピオンは絶好位にいたが最後一杯になって11着に敗れた。