4歳500万下

2000年5月7日 日 12:30発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 2回東京6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:47.1		ルネッサンス	牡3 / 510 +8	武豊	55kg	1.5	1人	2-3-3	36.5 / 35.0	高橋裕	中澤幸幹
2着	7枠 9番	1:47.1	クビ	チュウシングラ	牡3 / 460 0	田面木博公	55kg	15.4	6人	2-2-2	36.8 / 35.0	諏訪富三	佐々木忠義
3着	1枠 1番	1:47.3	1 1/4	ゲンパチブライアン	牡3 / 486 +20	柴田善臣	55kg	12.3	4人	4-5-4	36.2 / 35.1	加藤修甫	平野武志
4着	4枠 4番	1:47.4	1/2	ヒシゼファー	牡3 / 480 -4	後藤浩輝	55kg	6.8	3人	9-10-7	35.3 / 35.6	秋山雅一	阿部雅一郎
5着	2枠 2番	1:47.9	3	ベルボクサー	牡3 / 438 -6	蛯名正義	55kg	6.6	2人	1-1-1	37.8 / 34.8	堀井雅広	（有）ベルモントファーム
6着	7枠 8番	1:48.0	1/2	ニシノカグヤヒメ	牝3 / 498 +10	武幸四郎	53kg	14.8	5人	9-8-9	35.7 / 35.6	浅見秀一	西山牧場
7着	6枠 7番	1:48.1	3/4	ケージージェット	牡3 / 500 0	四位洋文	55kg	78.1	10人	11-11-9	35.8 / 36.8	嶋田功	川井五郎
8着	3枠 3番	1:48.5	2 1/2	ウエノマルルドルフ	牡3 / 414 +2	伊藤直人	55kg	118.4	11人	7-8-11	36.0 / 35.5	小林常泰	大塚牧場
9着	8枠 10番	1:48.9	2 1/2	ワンダーロット	牡3 / 464 -2	山本康志	55kg	25.0	8人	4-4-5	37.6 / 35.1	坂本勝美	高野稔
10着	6枠 6番	1:49.0	1/2	メジロバンクス	牡3 / 450 -4	吉田豊	55kg	24.1	7人	7-7-6	37.1 / 35.5	尾形充弘	（有）メジロ牧場
11着	8枠 11番	1:49.1	1/2	メジロブレット	牡3 / 530 -2	横山典弘	55kg	67.6	9人	6-6-7	37.0 / 35.3	奥平真治	（有）メジロ牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.9-11.2-11.9-11.5-11.9-12.7-11.8-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2(5,9)(1,10)11(3,6)(4,8)=7
• 3コーナー: 2=9-5-10,1,11,6(3,8)4-7
• 4コーナー: 2,9,5-1,10-6(11,4)(7,8)3

気象

• 天候: 晴 23.8℃
• 風: 南 6.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	150円	1番人気
複勝	1	210円	4番人気
	5	120円	1番人気
	9	230円	5番人気
枠連	5-7	540円	2番人気
馬連	5-9	1,120円	5番人気
ワイド	1-5	410円	3番人気
	1-9	1,090円	15番人気
	5-9	520円	5番人気

レース展開

ベルボクサーが後続を率いる形、2番手に続くルネッサンスとチュウシングラ

ベルボクサーが端をきる形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。2番手にルネッサンスとチュウシングラが並ぶ。そのあと、ゲンパチブライアンとワンダーロットが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、メジロブレットは中団前寄り。ウエノマルルドルフとメジロバンクスは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはヒシゼファーとニシノカグヤヒメ。ポツンと離れたシンガリにケージージェットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルネッサンスが取柄である機動力を駆使した万全の競馬で断然の支持に応える

先頭はベルボクサーでリードは1馬身。単独の2番手にチュウシングラが続く。そのあと、ルネッサンスが3番手。先行勢から少し離れたところにゲンパチブライアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはチュウシングラ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のルネッサンスが一歩一歩着実に前との差を詰めてチュウシングラを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のチュウシングラから1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったゲンパチブライアンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたヒシゼファーが入線した。