4歳以上900万下

1992年12月12日 土 13:50発走

• コース: 阪神芝1200m 右
• 開催: 5回阪神3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:10.9		メリーリーフ	牝4 / 454 -12	大崎昭一	55kg	4.1	1人	5-4	36.5 / 34.3	湯浅三郎	柳井百子
2着	1枠 1番	1:11.3	2 1/2	トップポジション	牝4 / 480 +8	田原成貴	55kg	4.1	2人	5-4	36.9 / 34.3	松元省一	（有）下河辺牧場
3着	8枠 13番	1:11.4	クビ	アテヨーノクラウン	牡4 / 450 -4	安田隆行	57kg	35.4	12人	8-7	36.9 / 34.5	浅見秀一	武勇
4着	6枠 10番	1:11.4	アタマ	サンエイカオリ	牝3 / 444 +4	岡潤一郎	53kg	18.7	9人	5-7	37.0 / 34.3	古川平	岩崎喜好
5着	7枠 12番	1:11.5	クビ	ツージャック	牡5 / 488 0	石橋守	56kg	9.9	5人	9-10	36.8 / 34.6	長浜博之	高田久成
6着	2枠 2番	1:11.7	1 1/4	マキシムプリンス	牡4 / 500 0	南井克巳	57kg	13.0	6人	4-4	37.5 / 34.2	田中耕太郎	小田広美
7着	4枠 5番	1:11.7	アタマ	ツルマルモチオー	牡4 / 482 -4	松本達也	57kg	8.9	4人	11-7	36.8 / 34.8	橋口弘次郎	鶴田任男
8着	4枠 6番	1:11.8	3/4	テイールーパス	牡4 / 448 +2	清水英次	57kg	5.4	3人	1-2	38.0 / 33.8	柴田光陽	井門敏雄
9着	5枠 8番	1:11.9	クビ	グラーダムリンダ	牝3 / 444 +6	松永幹夫	53kg	13.4	7人	9-10	37.2 / 34.6	山本正司	畑清介
10着	3枠 4番	1:12.2	1 3/4	マヤノニチリン	牡3 / 484 +4	四位洋文	54kg	42.4	13人	11-10	37.3 / 34.8	梅内忍	田所祐
11着	3枠 3番	1:12.2	クビ	ヤマニンアルファー	牝4 / 448 +2	河内洋	55kg	17.2	8人	11-13	37.3 / 34.8	浅見国一	土井宏二
12着	8枠 14番	1:12.6	2 1/2	リュウセレーネ	牝4 / 494 +22	岸滋彦	55kg	24.5	10人	3-3	38.6 / 34.0	宮本悳	三好笑子
13着	5枠 7番	1:12.7	3/4	フレッシュコーチ	牡3 / 478 -2	河北通	54kg	32.4	11人	2-1	38.8 / 33.9	高橋直	松田壽美子
取消	6枠 9番			マサダ	牝4	角田晃一	55kg					吉永猛	越田英喜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-10.1-10.9-11.9-12.1-13.1

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,7)14,2(1,10,11)13(8,12)(3,4,5)
• 4コーナー: (6,*7)14-(2,1,11)(10,13,5)(4,8,12)3

気象

• 天候: 晴 10.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	410円
複勝	1	150円
	11	150円
	13	660円
枠連	1-7	550円
馬連	1-11	950円

レース展開

テイールーパスが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するフレッシュコーチ

逃げたのはテイールーパス。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にフレッシュコーチが続く。そのすぐ後ろ、リュウセレーネが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマキシムプリンス。その1馬身後ろ、トップポジション、サンエイカオリ、メリーリーフらは中団前寄り。アテヨーノクラウンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。グラーダムリンダとツージャックは中団後方の位置取り。最後方にヤマニンアルファー、マヤノニチリン、ツルマルモチオーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メリーリーフが威力抜群の末脚を炸裂させて前の各馬を難なく交わす

先頭はフレッシュコーチでリードは体半分。2番手にテイールーパスが続く。そのあと、リュウセレーネが3番手。先行勢から少し離れたところにマキシムプリンス、トップポジション、メリーリーフらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた1番人気のメリーリーフが豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のトップポジションが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びた12番人気のアテヨーノクラウンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたサンエイカオリが入線した。