名古屋11R

第19回 梅見月杯 (地方重賞)

コース
名古屋ダート1900m
開催
25回名古屋4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
400,100,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:06.0
36.1
8人
3-2-4-2
39.2
吉岡泰治
2着
2枠2番
2:06.1
クビ
2.0
1人
8-8-10-6
38.9
平井宏承
3着
6枠8番
2:06.2
3/4
セ6/481-7
36.2
9人
1-1-1-1
39.9
辻祐二
4着
4枠4番
2:06.3
クビ
95.1
11人
11-11-12-9
38.7
蜂須賀重夫
5着
7枠9番
2:06.6
1 1/2
3.9
2人
2-3-3-3
39.9
山田春枝
6着
5枠6番
2:06.8
1
50.4
10人
10-10-9-10
39.6
(株)シンザンクラブ
7着
8枠11番
2:07.0
1
7.7
4人
4-4-2-4
40.6
野々山重貞
8着
1枠1番
2:07.0
クビ
7.1
3人
6-6-7-5
40.0
竹園正繼
9着
8枠12番
2:07.9
4
22.9
6人
7-7-8-12
40.7
一村哲也
10着
7枠10番
2:08.3
2
15.2
5人
9-9-5-8
41.4
林由真
11着
5枠5番
2:08.5
1 1/2
31.5
7人
5-5-6-7
41.5
岩田幸哉
12着
6枠7番
2:08.6
1/2
116.2
12人
12-12-11-11
41.1
(同)JPN技研
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

向正面
8,9,3,5,1,11,2,6,12,10,4,7
正面
8,9,3,11,5,1,12,2,10,6,4,7
2コーナー
8,3,9,11,5,1,12,2,10,6,4,7
3コーナー
8,11,9,3,10,5,1,12,6,2,7,4
4コーナー
8,3,9,11,1,2,5,10,4,6,7,12
1着馬2着馬

気象

天候
10.1℃
北北西2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.69/1.79シャドウウィザード0.84/2.80ブランニュー1.59/5.35メモリージルバ2.21/6.28ヴェリテ2.21/6.78ポルタディソーニ2.54/5.71インストアイベント3.49/7.76エルドリッジ5.25/14.81アサクサポイント10.32/22.97コスモナーダム11.19/25.81テイエムシャンパン20.25/41.27サンデンバロン39.43/58.66エイシンニシパ
単勝馬連
払戻金
単勝33,6108番人気
複勝21701番人気
373010番人気
86609番人気
枠連2-32,4508番人気
馬連2-33,04010番人気
馬単3-29,05027番人気
ワイド2-31,39012番人気
2-81,37011番人気
3-88,06048番人気
3連複2-3-821,98057番人気
3連単3-2-8180,620360番人気
馬券の売上
単勝408.16万円6.58%
複勝274.50万円4.42%
枠連161.91万円2.61%
馬連473.34万円7.63%
馬単499.80万円8.06%
ワイド489.45万円7.89%
3連複1,106.75万円17.84%
3連単2,790.34万円44.97%
合計6,204.25万円

レース展開

ヴェリテが隊列を牽引、その直後にサンデンバロンが続く

ヴェリテが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にサンデンバロンが続く。その直後、ポルタディソーニが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコスモナーダム。その1馬身後ろ、インストアイベントは中団やや前。テイエムシャンパンは中団馬群の真ん中あたりを追走。エルドリッジは中団後方の位置取り。その後ろ、エイシンニシパが8番手。アサクサポイントは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはメモリージルバ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはブランニュー。しんがりにシャドウウィザードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

梅見月杯、ポルタディソーニが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で7勝目をつかむ

先頭はヴェリテでリードは1馬身。単独の2番手にポルタディソーニが続く。その直後、サンデンバロンが3番手。1馬身離れて、コスモナーダムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたポルタディソーニがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫った1番人気のエイシンニシパをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のエイシンニシパから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったヴェリテが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた11番人気のブランニューが入線した。2番人気のサンデンバロンは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。