サンデンバロン（2012年生、母モルフェナンバー）

サンデンバロン（2012年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋貴族、男爵」。毛色は栗毛。種牡馬のモルフェデスペクタ（当時14歳）と交配したモルフェナンバーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本智広。2018年の名古屋記念(ハンデ地方重賞)に勝利した他、2019年のコーラルオープン(一般A1)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

伊藤伸一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

12月20日、デビュー戦は村田一誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京ダート1800m 曇/重）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、極端なスローペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

3歳（2015年）

4月18日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

7月5日、中8週で迎えた4戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡正海騎手（2戦0勝）。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

10月8日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメイショウコルシカに約13馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカフェラテに約14馬身の大差をつけて断トツ人気に応えた。

11月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダンスオーレに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月20日、中1週で迎えた10戦目は、よもぎ菊特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウォークロニクルに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月11日、中2週で迎えた11戦目は、冬牡丹特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゲスワットに約25馬身の大差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（2016年）

1月22日、中5週で迎えた12戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブラウンゴッデスに約12馬身の大差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

2月18日、中3週で迎えた13戦目は、シュプール賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイネルボランタスに約14馬身の大差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

3月14日、中3週で迎えた14戦目は、うお座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったヴェリテに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、タイキレガトゥスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

4月21日、中2週で迎えた16戦目は、ホタルイカ賞（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノゾミセンプーに6馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月24日、中4週で迎えた17戦目は、水無月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のゲスワットに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月21日、中3週で迎えた18戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて、最後は2着のキービスケットに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月19日、約6か月の休み明けで迎えた19戦目は、山羊座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、スリーネルソンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた20戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（13戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、カツゲキライデンに半馬身交わされて2着に敗北した。

1月31日、中3週で迎えた21戦目は、ヤブコウジ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（14戦10勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のデルマサンダユウに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月14日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、クヌギ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（15戦11勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメモリービビッドに約12馬身の大差をつけて断トツ人気に応えた。

3月3日、中1週で迎えた23戦目は、コーラルオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（16戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のキクノセントロに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

3月17日、中1週で迎えた24戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（17戦13勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた25戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（18戦13勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた26戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（19戦13勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて、最後は2着のブランニューに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月19日、中1週で迎えた27戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で丹羽克輝騎手（20戦14勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のワンダフルタイムに6馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月20日、中4週で迎えた28戦目は、地方重賞の名古屋でら馬スプリント（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で丹羽克輝騎手（21戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

10月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた29戦目は、かえで特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で丹羽克輝騎手（22戦15勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、きちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のリョーシンヒナタに1馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

10月27日、中2週で迎えた30戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で丹羽克輝騎手（23戦16勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

11月16日、中2週で迎えた31戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で丹羽克輝騎手（24戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のノボリフジに2馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

12月1日、中1週で迎えた32戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で丹羽克輝騎手（25戦17勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヴェリテを半馬身差し切って断然の支持に応えた。

12月14日、中1週で迎えた33戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で丹羽克輝騎手（26戦18勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコスモナーダムをハナ差振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

6歳（2018年）

1月3日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で丹羽克輝騎手（27戦19勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモナーダムを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月2日、中3週で迎えた35戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で丹羽克輝騎手（28戦20勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のテイエムシャンパンをクビ差振り切って怒涛の5連勝を決めた。

2月16日、中1週で迎えた36戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で丹羽克輝騎手（29戦21勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた37戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で丹羽克輝騎手（30戦21勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったカツゲキキトキトに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中3週で迎えた38戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で丹羽克輝騎手（31戦21勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた39戦目は、昇竜戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で丹羽克輝騎手（32戦21勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のドナルトソンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月18日、中2週で迎えた40戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で丹羽克輝騎手（33戦22勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

9月28日、約4か月半の休養明けで迎えた41戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で丹羽克輝騎手（34戦22勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったポルタディソーニをクビ差捉え切れず2着となった。

10月12日、中1週で迎えた42戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で丹羽克輝騎手（35戦22勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったメモリートニックに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で丹羽克輝騎手（36戦22勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したウェイトアンドシーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月22日、中3週で迎えた44戦目は、地方重賞の笠松グランプリ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で丹羽克輝騎手（37戦22勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は39戦連続で丹羽克輝騎手（38戦22勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったカツゲキキトキトに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7歳（2019年）

1月4日、中3週で迎えた46戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で丹羽克輝騎手（39戦22勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったカツゲキキトキトに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた47戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で丹羽克輝騎手（40戦22勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったナインオクロックに詰め切れず、5馬身差の2着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた48戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は42戦連続で丹羽克輝騎手（41戦22勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた49戦目は、コーラルオープン（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で丹羽克輝騎手（42戦22勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るポルタディソーニを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を23に伸ばす

3月29日、中3週で迎えた50戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で丹羽克輝騎手（43戦23勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は45戦連続で丹羽克輝騎手（44戦23勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた52戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、ハンデJpn3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた53戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（45戦23勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したメモリートニックに3/4馬身届かず2着となった。

6月14日、中2週で迎えた54戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（46戦23勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、オールージュにハナ差交わされて2着となった。

10月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、地方重賞のゴールド争覇オープン（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（47戦23勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

11月14日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた56戦目は、地方重賞の愛知県知事杯東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（48戦23勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月29日、中1週で迎えた57戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（49戦23勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したメモリートニックにクビ差届かず2着となった。

12月12日、中1週で迎えた58戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（50戦23勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

8歳（2020年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた59戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（51戦23勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞のマイル争覇オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（52戦23勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月13日、中3週で迎えた61戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（53戦23勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したポルタディソーニに半馬身届かず2着となった。

3月12日、中3週で迎えた62戦目は、Jpn3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（54戦23勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた63戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（55戦23勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた64戦目は、ハンデJpn3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は木之前葵騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた65戦目は、地方重賞の飛山濃水杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（56戦23勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、勝ったメモリージルバにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

6月12日、中2週で迎えた66戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（57戦23勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた67戦目は、パールオープン（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（58戦23勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月29日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた68戦目は、地方重賞のゴールド争覇オープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（59戦23勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた69戦目は、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（60戦23勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた70戦目は、地方重賞の笠松グランプリ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（61戦23勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9歳（2021年）

1月4日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた71戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

1月14日、中0週で迎えた72戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のマイル争覇オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着を確保した。

2月10日、中3週で迎えた73戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（62戦23勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた74戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（63戦23勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ナムラマホーホに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた75戦目は、Jpn3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（64戦23勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた76戦目は、卯月昇竜戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（65戦23勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた77戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（66戦23勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた78戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、ハンデJpn3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた79戦目は、すずらん特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（67戦23勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月21日、約5か月の休養明けで迎えた80戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のゴールド争覇オープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた81戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（68戦23勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したアビゲイルを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

12月2日、中1週で迎えた82戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（69戦23勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のヘブンリーデイズをハナ差振り切って下馬評通りの実力を証明した。

12月23日、中2週で迎えた83戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（70戦24勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマコトネネキリマルを3/4馬身振り切ってファンの支持に応えた。

10歳（2022年）

1月4日、中1週で迎えた84戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（71戦25勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月20日、中1週で迎えた85戦目は、地方重賞のマイル争覇オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（72戦25勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた86戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（73戦25勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた87戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた88戦目は、弥生昇竜戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（74戦25勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた89戦目は、卯月昇竜戦（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（75戦25勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた90戦目は、皐月昇竜戦（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（76戦25勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた91戦目は、すずらん特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（77戦25勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエッシャーを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

10月27日、約5か月半の休み明けで迎えた92戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（78戦26勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた93戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（79戦26勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた94戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（80戦26勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた95戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（81戦26勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた96戦目は、シンビジウム特別（名古屋ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（82戦26勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11歳（2023年）

1月3日、中1週で迎えた97戦目は、しめ縄特別（名古屋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（83戦26勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた98戦目は、江南特別（名古屋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（84戦26勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた99戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（85戦26勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた100戦目は、河豚特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（86戦26勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月17日、中3週で迎えた101戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（87戦26勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた102戦目は、桜鱒特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（88戦26勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた103戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（89戦26勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた104戦目は、一宮特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（90戦26勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた105戦目は、細魚特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丹羽克輝騎手（91戦26勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた106戦目は、田原特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丹羽克輝騎手（92戦26勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月31日、中1週で迎えた107戦目は、蟹江特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で丹羽克輝騎手（93戦26勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。