冬牡丹特別

2016年12月16日 金 16:15発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 19回名古屋4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.9		メモリーサクセス	牝3 / 472 +1	友森翔太郎	54kg	1.9	1人	2-2-2-1	38.3	塚田隆男	（株）シンザンクラブ
2着	7枠 8番	1:29.8	4	デスマッチ	牡3 / 482 +3	山田祥雄	56kg	2.3	2人	1-1-1-2	39.5	川西毅	泉一郎
3着	8枠 9番	1:29.8	ハナ	エムティアポロン	牡3 / 448 0	東川公則	56kg	36.1	5人	3-3-3-3	39.1	宮本仁	蜂須賀重夫
4着	5枠 5番	1:30.3	2 1/2	ソウマ	牡3 / 491 +1	岡部誠	56kg	7.1	3人	5-4-4-4	39.4	安部幸夫	上野直樹
5着	7枠 7番	1:31.7	7	ゴールドウェザー	牝3 / 432 +2	今井貴大	54kg	234.0	9人	4-5-5-5	40.7	塚田隆男	加藤充彦
6着	6枠 6番	1:32.1	2	ワイズセレクション	牡3 / 486 +2	宮下瞳	56kg	8.4	4人	6-6-5-6	41.1	瀬戸口悟	瀬戸口勉
7着	3枠 3番	1:32.2	クビ	ホーチャム	牝4 / 472 +3	大畑雅章	54kg	105.2	6人	10-10-10-9	39.1	山内和明	杉浦和也
8着	1枠 1番	1:32.7	2 1/2	ディーズボーラー	牝3 / 464 +6	柿原翔	54kg	163.0	8人	8-8-8-7	40.6	藤ヶ崎一男	仲尾正人
9着	4枠 4番	1:33.2	2 1/2	リコリアーノ	牝4 / 393 -2	水野翔	54kg	272.5	10人	7-7-7-7	41.6	笹野博司	（同）JPN技研
10着	8枠 10番	1:35.7	大差	ニシキオンファイア	牝6 / 427 +1	木之前葵	53kg	159.1	7人	9-9-9-10	43.0	錦見勇夫	山本忍

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 8,2,9,7,5,6,4,1,10,3
• 2コーナー: 8,2,9,5,7,6,4,1,10,3
• 3コーナー: 8,2,9,5,(7,6),4,1,10,3
• 4コーナー: 2,8,9,5,7,6,(4,1),3-10

気象

• 天候: 晴 5.1℃
• 風: 北西 7.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	190円	1番人気
複勝	2	120円	1番人気
	8	140円	2番人気
	9	270円	6番人気
枠連	2-7	250円	1番人気
馬連	2-8	230円	1番人気
馬単	2-8	390円	1番人気
ワイド	2-8	170円	2番人気
	2-9	530円	7番人気
	8-9	740円	8番人気
3連複	2-8-9	1,280円	4番人気
3連単	2-8-9	2,830円	9番人気

馬券の売上

単勝	248.67万円	7.66%
複勝	70.07万円	2.16%
枠連	64.39万円	1.98%
馬連	213.76万円	6.58%
馬単	299.10万円	9.21%
ワイド	224.95万円	6.93%
3連複	430.46万円	13.25%
3連単	1,696.58万円	52.23%
合計	3,247.98万円

レース展開

デスマッチが馬群を先導、直後の2番手にメモリーサクセスが続く

デスマッチが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にメモリーサクセスが続く。その直後、エムティアポロンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴールドウェザーは中団やや前。ソウマは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ワイズセレクションは中団後方の位置取り。そのあと、リコリアーノが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはディーズボーラー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはニシキオンファイア。最後尾にホーチャムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

冬牡丹特別、メモリーサクセスが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける安定感のあるレース運びで破竹の4連勝

先頭はメモリーサクセスでリードは1馬身。単独の2番手にデスマッチが続く。その直後、エムティアポロンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のメモリーサクセス。そのままメモリーサクセスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした2番人気のデスマッチが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露したエムティアポロンが入った。