一般C3六イ

2001年3月14日 水 12:10発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 13回船橋3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3六イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:37.9		タケデンガリバー	牡6 / 493 +1	張田京	55kg		2人	2-2-2-2	39.3 / 39.0	須永和良	武市弘
2着	5枠 5番	1:38.1	1	マスターカイト	牝7 / 474 +15	大友勝利	53kg		6人	1-1-1-1	39.7 / 38.8	溝邉正	新田知也
3着	2枠 2番	1:38.7	3	ウラワン	牝5 / 484 +13	石井勝男	53kg		3人	9-9-10-8	39.1 / 40.2	函館喜弘	浦安一番（有）
4着	1枠 1番	1:38.8	クビ	メジャーサークル	牡5 / 544 -4	桑島孝春	55kg		1人	11-11-6-7	39.7 / 40.6	坂本昇	内藤正生
5着	3枠 3番	1:39.2	2	スーパーレター	牡6 / 487 +6	椎名廣明	55kg		8人	6-7-9-9	39.7 / 39.7	林雅次郎	中山喜一
6着	7枠 10番	1:39.3	1/2	クリスザギニー	牝5 / 447 -4	佐藤隆	53kg		4人	3-3-3-3	40.5 / 39.2	及川肇	前畑宏文
7着	6枠 8番	1:39.5	3/4	ハミングトート	牝5 / 436 +10	田部和広	53kg		10人	4-5-5-5	40.4 / 39.3	佐々木総雄	柘植和夫
7着	7枠 9番	1:39.5	同着	コトブキスターオー	牡6 / 432 +1	篠田剛孝	53kg		9人	7-6-7-6	40.4 / 39.9	宮下雅身	三村茂
9着	8枠 11番	1:39.7	1	マキバルシファー	牝7 / 461 -2	湯浅淳一	53kg		5人	5-4-4-4	40.8 / 39.5	林正人	新田知也
10着	8枠 12番	1:39.7	アタマ	ユウコーファイア	牝6 / 470 +3	佐藤正人	53kg		7人	8-8-8-10	40.3 / 40.1	吉田馨	原山幸男
11着	4枠 4番	1:40.2	2 1/2	アトムジンライ	牡5 / 463 +7	多田義則	55kg		11人	12-12-12-11	40.1 / 40.8	栗原清	保手濱忠弘
12着	5枠 6番	1:43.1	大差	ビリートパーズ	牝7 / 401 +10	福岡登	53kg		12人	10-10-11-12	43.0 / 40.4	宮園繁	丹所辰夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.9-13.3-13.2-13.0-12.6-12.9-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,7,10,8,11,3,9,12,2,6,1,4
• 2コーナー: 5,7,10,11,8,9,3,12,2,6,1,4
• 3コーナー: 5,7,10,11,8,1,9,12,3,2,6,4
• 4コーナー: 5,7,10,11,8,9,1,2,3,12,4,6

気象

• 天候: 晴 12.2℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	290円
複勝	2	220円
	5	560円
	7	130円
枠連	5-6	2,440円
枠単	6-5	2,960円
馬連	5-7	2,230円
馬単	7-5	2,610円
ワイド	2-5	1,210円
	2-7	490円
	5-7	690円

レース展開

マスターカイトが馬群を引き連れる形、直後の2番手にタケデンガリバーが取り付く

マスターカイトが先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にタケデンガリバーが続く。その直後、クリスザギニーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハミングトート。その1馬身後ろ、マキバルシファーは中団前寄り。スーパーレターは中団馬群のちょうど真ん中を追走。コトブキスターオーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ユウコーファイアが8番手。ウラワンは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはビリートパーズ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはメジャーサークル。最後方にアトムジンライがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケデンガリバーが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで5勝目を手に入れる

先頭はマスターカイトでリードは1馬身。単独の2番手にタケデンガリバーが続く。その直後、クリスザギニーが3番手。1馬身離れて、マキバルシファーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるマスターカイト。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のタケデンガリバーが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったマスターカイトが続き、2着と3馬身差の3着には、8番手の位置から出色の末脚を披露したウラワンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のメジャーサークルが入線した。