4歳以上500万下

1990年9月2日 日 13:30発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:49.6		マキシムダンデイ	牡4 / 518 +4	西浦勝一	58kg	1.8	1人	5-5-4-3	40.4 / 38.2	武田博	小田広美
2着	7枠 8番	1:49.9	2	ブルーシンゲキ	牡3 / 492 0	丸山勝秀	55kg	2.8	2人	2-2-2-2	41.0 / 37.6	坂口正大	木田喜治
3着	6枠 6番	1:50.8	5	タカノラベンダー	牝3 / 450 0	岸滋彦	52kg	16.4	5人	8-8-5-5	40.9 / 38.5	飯田明弘	（有）高昭牧場
4着	2枠 2番	1:51.1	2	ジョーマエコウ	牡4 / 528 +14	村本善之	57kg	69.2	8人	1-1-1-1	42.3 / 37.5	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	8枠 9番	1:52.1	6	ミリオングレイス	牡3 / 498 +14	熊沢重文	55kg	19.9	7人	3-3-3-4	43.1 / 37.8	浜田光正	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
6着	3枠 3番	1:52.2	3/4	ワンダージーニアス	牝4 / 462 -2	梅野信一	55kg	73.5	9人	6-5-6-6	42.0 / 38.2	野村彰彦	山本信行
7着	7枠 7番	1:52.3	クビ	エスターウィン	牡3 / 490 0	村山明	52kg	17.8	6人	9-9-7-7	41.9 / 38.9	野村彰彦	白井民平
8着	5枠 5番	1:52.5	1 1/4	リンクアンサー	牝4 / 422 0	安藤賢一	55kg	77.8	10人	9-9-9-8	41.3 / 38.9	大根田裕也	阪口揚造
9着	4枠 4番	1:54.8	大差	ジプシーガール	牝4 / 450 +12	樋口弘	55kg	8.6	3人	3-3-8-8	43.8 / 37.8	中尾正	廣嶋誠二
10着	8枠 10番	1:55.5	4	エースアスリート	牡3 / 440 +2	田島信行	55kg	10.8	4人	6-5-9-10	44.2 / 38.2	日迫良一	田邉康子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.3-12.6-12.7-12.6-12.4-12.9-13.9-14.0

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,8(4,9)-1(3,10)6-(5,7)
• 2コーナー: 2,8(4,9)-(3,1,10)-6-(5,7)
• 3コーナー: (*2,8)9,1-6,3,7-4(5,10)
• 4コーナー: (*2,8)1-9,6-3,7-(4,5)=10

気象

• 天候: 晴 31.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	180円
複勝	1	100円
	6	200円
	8	120円
枠連	1-7	240円

レース展開

ジョーマエコウが後続を引き連れる展開、その直後を追走するブルーシンゲキ

逃げたのはジョーマエコウ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にブルーシンゲキが続く。そのあと、ジプシーガールとミリオングレイスが3番手の好位につける。その2馬身以上後ろ、マキシムダンデイは中団やや前。ワンダージーニアスとエースアスリートは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはタカノラベンダー。少し離れた殿にリンクアンサーとエスターウィンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マキシムダンデイが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで1番人気に応える

先頭はジョーマエコウでリードは半馬身。2番手にブルーシンゲキが続く。そのあと、マキシムダンデイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のブルーシンゲキ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のマキシムダンデイが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で驀進した2番人気のブルーシンゲキが続き、2着と5馬身差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を繰り出したタカノラベンダーが入った。