大井9R

ポインタース賞

コース
大井ダート1200m
開催
1回大井5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
270,81,54,32.4,21.6
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2二 B3一特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:13.1
4.3
3人
5-4
37.3/35.8
前田晋二
2着
6枠8番
1:13.5
2
2.2
1人
3-2
37.9/35.6
亀田和弘
3着
5枠7番
1:13.5
アタマ
3.1
2人
1-1
37.9/35.6
小林祥晃
4着
8枠12番
1:13.5
クビ
牡4/500-1
16.6
4人
7-8
37.5/36.0
西森三智代
5着
6枠9番
1:14.1
3
27.4
8人
8-7
38.1/36.0
岡村勝喜
6着
2枠2番
1:14.2
1/2
67.0
11人
4-4
38.4/35.8
津田浩一
7着
4枠4番
1:14.2
ハナ
17.6
5人
11-11
37.7/36.5
野々垣正義
8着
4枠5番
1:14.4
1
24.1
6人
5-6
38.6/35.8
門別敏朗
9着
5枠6番
1:14.5
1/2
45.2
9人
9-9
38.3/36.2
戸部政彦
10着
7枠11番
1:15.3
4
67.7
12人
10-10
39.1/36.2
木谷ツヤ
11着
8枠13番
1:15.3
クビ
46.3
10人
13-13
38.0/37.3
中谷泰人
12着
1枠1番
1:16.2
4
25.3
7人
1-2
40.6/35.6
大野龍
13着
3枠3番
1:16.6
2
76.8
13人
12-12
39.7/36.9
吉木伸彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.1-11.8-12.6-12.1-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.95前半 34.20(S補正 -1.40)前後半差 +3.30後半 37.50

通過順位

3コーナー
(1,7),8,2,(5,10),12,9,6,11,4,3,13
4コーナー
7,(1,8),(2,10),5,9,12,6,11,4,3,13
1着馬2着馬

気象

天候
10.8℃
北北東4.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.96/1.84ヨシールプリンセス1.09/3.05エクスプロージョン1.10/3.58オゼキング1.60/2.84スガノパフィオ1.63/2.62ミサトサウス2.70/7.84ビヨンザワールド2.92/6.83ジパングファイター3.07/6.62ハードパワー4.21/9.71コールジャック4.46/13.84カムリ17.36/40.63グランドキャニオン24.20/46.28キモンアヴァロン34.70/54.32ケイアイボルト
単勝馬連
払戻金
単勝104303番人気
複勝71203番人気
81101番人気
101202番人気
枠連6-74302番人気
枠単7-69405番人気
馬連8-104302番人気
馬単10-81,0304番人気
ワイド7-81801番人気
7-102203番人気
8-101902番人気
3連複7-8-103301番人気
3連単10-8-72,2905番人気
馬券の売上
単勝363.08万円2.57%
複勝455.99万円3.23%
枠連430.16万円3.05%
枠単264.21万円1.87%
馬連1,147.77万円8.14%
馬単1,164.83万円8.26%
ワイド835.97万円5.93%
3連複2,499.44万円17.72%
3連単6,941.54万円49.22%
合計14,102.99万円

レース展開

ジパングファイターとキモンアヴァロン

ジパングファイターキモンアヴァロンが並んでハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。ケイアイボルトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオゼキング。その1馬身後ろ、ハードパワーグランドキャニオンは中団やや前。カムリは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ビヨンザワールドは中団後方の位置。続いて、ミサトサウスが9番手。エクスプロージョンは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはコールジャック。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはヨシールプリンセス。シンガリにスガノパフィオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポインタース賞、グランドキャニオンが出色の差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はキモンアヴァロンでリードは1馬身。2番手にジパングファイターケイアイボルトが続く。その直後、オゼキンググランドキャニオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のケイアイボルト。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたグランドキャニオンが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のケイアイボルトが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったキモンアヴァロンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカムリが入線した。