3歳F6一

レース展開

バジェーナハーバーが一団を牽引、そのあとにヤマフジサンデーが取り付く

主導権を握ったのはバジェーナハーバー。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヤマフジサンデーが続く。その後ろ、ベガキッスローマンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プリティースルーは中団前寄り。テンリポルテは中団馬群の丁度真ん中を追走。ロマンゲットは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アルプスワールドが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはロトルア。シンガリにイシノデルモントとアローセントールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロマンゲットが早めに仕掛ける積極的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はバジェーナハーバーでリードは1馬身。単独の2番手にヤマフジサンデーが続く。その後ろ、ロマンゲットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。