一般C2五六

2002年1月9日 水 13:40発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 16回大井3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 155,62,46.5,23.3,15.5
• クラス等区分: 一般C2五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:27.4		スズノミサイル	牡4 / 479 +2	柏木健宏	53kg		1人	1-1-1	39.1 / 37.3	岡部盛雄	小紫芳夫
2着	6枠 8番	1:27.6	1 1/2	コトブキハンター	牡4 / 494 -4	内田博幸	55kg		3人	3-3-3	39.1 / 37.7	荒井隆	江崎長壽
3着	7枠 10番	1:27.8	1	ハクヨウセイザン	牡6 / 452 +3	鈴木啓之	55kg		2人	2-2-2	39.4 / 37.5	竹山隆	高橋顯輔
4着	2枠 2番	1:28.2	2	カネゼンスーパー	牡4 / 457 -3	戸崎圭太	55kg		4人	5-7-7	38.9 / 38.0	阪本一栄	金澤善三郎
5着	4枠 4番	1:28.6	2	ダイワショウリ	牡4 / 520 +1	鷹見浩	55kg		7人	4-4-4	39.7 / 37.8	矢作和人	大和商事（株）
6着	8枠 11番	1:28.6	ハナ	キャメルフレイバー	牡6 / 464 0	早見多加志	53kg		10人	10-10-10	38.3 / 38.7	福永二三雄	尾田信夫
7着	6枠 7番	1:28.8	1	チェンジシーン	牡7 / 481 +4	達城龍次	55kg		6人	12-11-10	38.3 / 39.0	高岩隆	小坂和彦
8着	3枠 3番	1:28.9	1/2	エクスアート	牡4 / 471 -1	今野忠成	55kg		5人	8-9-9	38.7 / 38.4	渡部則夫	前田繁
9着	1枠 1番	1:29.0	3/4	ワイエスジュエリー	牝4 / 433 -8	市村誠	53kg		8人	7-6-6	39.8 / 38.2	佐々木忠昭	山下定良
10着	7枠 9番	1:29.2	3/4	リボンフェイス	牝5 / 406 -6	山口勲	53kg		12人	11-8-8	39.3 / 38.9	佐藤壽	（株）リーディング
11着	5枠 6番	1:29.3	クビ	ブラックフラワー	牝5 / 485 0	鎌田滋	53kg		9人	5-5-4	40.3 / 38.0	飯野文明	酒井秀男
12着	8枠 12番	1:30.4	6	ボールドフラッシュ	牡7 / 424 -2	吉井竜一	55kg		11人	9-12-12	39.7 / 38.5	飯野貞次	増田陽一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-11.4-11.9-12.2-13.1-12.7-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,10,8,4,(2,6),1,3,12,11,9,7
• 3コーナー: 5,10,8,4,6,1,2,9,3,11,7,12
• 4コーナー: 5,10,8,(4,6),1,2,9,3,(11,7),12

気象

• 天候: 晴 9.0℃
• 風: 南東 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	170円
複勝	5	110円
	8	130円
	10	130円
枠連	5-6	360円
枠単	5-6	510円
馬連	5-8	480円
馬単	5-8	690円
ワイド	5-8	270円
	5-10	300円
	8-10	360円

レース展開

スズノミサイルが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにハクヨウセイザンが取り付く

先頭を走るのはスズノミサイル。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にハクヨウセイザンが続く。その後ろ、コトブキハンターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダイワショウリ。その1馬身後ろ、カネゼンスーパーとブラックフラワーは中団やや前。ワイエスジュエリーは中団馬群のど真ん中を追走。エクスアートは中団後方の位置。ボールドフラッシュは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはキャメルフレイバー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはリボンフェイス。最後尾にチェンジシーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズノミサイルが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はスズノミサイルでリードは1馬身。単独の2番手にハクヨウセイザンが続く。その後ろ、コトブキハンターが3番手。1馬身離れて、ダイワショウリとブラックフラワーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のスズノミサイル。そのままスズノミサイルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置からビュッと切れる脚で猛進したコトブキハンターが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を繰り出した2番人気のハクヨウセイザンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたカネゼンスーパーが入線した。