4歳以上C2一

2010年4月6日 火 14:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 1回園田3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:32.6		コスモホークアイ	牡4 / 499 +5	田中学	56kg	1.8	1人	3-3-1-1	40.8	保利幸作	阿形逸雄
2着	4枠 4番	1:32.9	2	リューベック	牡4 / 473 -4	松浦聡志	56kg	121.6	11人	8-8-5-2	40.7	長倉功	竹内勝之
3着	5枠 5番	1:33.0	クビ	レアコマンド	牡4 / 461 +1	北野真弘	56kg	4.6	2人	7-7-4-2	40.8	野田学	村上稔
4着	7枠 10番	1:33.4	2 1/2	シーガーディアン	牡4 / 452 +7	下原理	56kg	12.5	6人	5-5-7-6	41.2	重畠勝利	庄野昭彦
5着	3枠 3番	1:33.4	クビ	スナークグレース	牝5 / 423 -9	竹村達也	54kg	8.6	5人	6-6-8-8	41.2	溝橋一秀	杉本豊
6着	5枠 6番	1:33.7	1 1/2	マイネルヴルメリオ	牡6 / 535 -4	大柿一真	56kg	60.8	9人	10-10-9-9	41.2	山口浩幸	吉岡秀宜
7着	7枠 9番	1:33.9	3/4	オンザメモリー	牝6 / 440 -4	上村勇人	54kg	39.2	8人	11-11-11-10	40.9	三宅直之	（有）ホースケア
8着	6枠 8番	1:34.1	1 1/2	センバヅル	牡8 / 457 0	三野孝徳	56kg	8.3	4人	2-2-3-5	42.6	渡辺幸生	渡邊千鶴
9着	2枠 2番	1:34.4	1 1/2	リュウノダイアナ	牝6 / 434 -2	有馬澄男	54kg	17.7	7人	4-4-6-6	42.4	中塚猛	東北建設企画（株）
10着	1枠 1番	1:34.4	クビ	アペレジーナ	牝5 / 429 +3	瀬沢宙	54kg	154.0	12人	12-12-12-11	40.6	碇清次郎	中村正子
11着	6枠 7番	1:34.7	1 1/2	クィーンワルツ	牝4 / 403 -2	安原勝久	54kg	105.0	10人	9-8-10-12	42.2	橋本忠男	浅川吉男
12着	8枠 12番	1:35.2	3	オランジェ	牝6 / 467 +1	坂本和也	54kg	7.6	3人	1-1-1-4	43.8	坂井光政	坂井紀之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 12,8,11,2,10,3,5,4,7,6,9,1
• 2コーナー: 12,8,11,2,10,3,5,(4,7),6,9,1
• 3コーナー: (11,12),8,5,4,2,10,3,6,7,9,1
• 4コーナー: 11,(4,5),12,8,(2,10),3,6,9,1,7

気象

• 天候: 晴 20.8℃
• 風: 南西 4.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	180円	1番人気
複勝	4	750円	11番人気
	5	160円	2番人気
	11	120円	1番人気
枠連	4-8	6,110円	16番人気
馬連	4-11	4,990円	19番人気
馬単	11-4	7,320円	22番人気
ワイド	4-5	4,140円	40番人気
	4-11	2,220円	25番人気
	5-11	390円	3番人気
3連複	4-5-11	13,400円	43番人気
3連単	11-4-5	74,940円	243番人気

馬券の売上

単勝	31.29万円	2.06%
複勝	24.91万円	1.64%
枠連	86.79万円	5.70%
馬連	148.62万円	9.76%
馬単	187.34万円	12.31%
ワイド	70.62万円	4.64%
3連複	272.23万円	17.88%
3連単	700.57万円	46.02%
合計	1,522.37万円

レース展開

オランジェが全馬を先導、その直後を進むセンバヅル

オランジェが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にセンバヅルが続く。その直後、コスモホークアイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリュウノダイアナ。その1馬身後ろ、シーガーディアンは中団やや前。スナークグレースは中団馬群の真ん中付近を追走。レアコマンドは中団後方の位置。その後ろ、リューベックが8番手。クィーンワルツは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはマイネルヴルメリオ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはオンザメモリー。シンガリにアペレジーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コスモホークアイが早めに先頭に立って、そのまま押し切る隙の無い立ち回りで単勝一倍台の支持に応える

先頭はコスモホークアイでリードは1馬身。2番手にリューベックとレアコマンドが続く。その後ろ、オランジェが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のコスモホークアイ。そのままコスモホークアイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚で猛進した11番人気のリューベックが続き、2着とクビ差の3着には、同じく2番手の位置からキレのいい末脚を発揮した2番人気のレアコマンドが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたシーガーディアンが入線した。