一般C2十一

2010年7月25日 日 12:05発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 4回盛岡2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2十一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:14.4		ベルローラン	牝4 / 405 -9	高松亮	53kg	5.9	4人	3-2	36.9 / 37.5	村上佐重喜	吉岡秀宜
2着	8枠 10番	1:14.7	2	コンバットポケット	牡4 / 400 -1	菊地康朗	55kg	7.1	5人	1-1	37.7 / 37.0	三野宮通	（株）ウェルネット
3着	8枠 9番	1:15.5	5	トウカイダンス	牝4 / 460 -3	佐々木忍	53kg	3.5	1人	2-3	38.2 / 37.3	桜田勝男	内村正則
4着	7枠 7番	1:15.7	1 1/2	メディアトウショウ	牝4 / 483 -1	菅原俊吏	53kg	14.3	8人	9-7	37.5 / 38.2	佐々木恒	吉岡秀宜
5着	6枠 6番	1:15.7	アタマ	ケイアイレインボー	牝6 / 403 -6	斎藤雄一	53kg	4.5	2人	6-4	37.9 / 37.8	福田秀夫	（有）ホースケア
6着	3枠 3番	1:15.9	1 1/4	ウインエンパイア	セ6 / 418 -3	村上忍	55kg	5.1	3人	4-4	38.4 / 37.5	櫻田康二	大信田和彦
7着	2枠 2番	1:16.8	6	キュートスマイル	牝7 / 448 +4	山本政聡	53kg	26.4	9人	6-6	39.6 / 37.2	福田秀夫	（有）ホースケア
8着	5枠 5番	1:17.0	1 1/2	バトルジュディス	牝4 / 398 -2	高橋悠里	53kg	42.7	10人	8-8	38.9 / 38.1	只野広明	谷謙介
9着	7枠 8番	1:17.1	1/2	ローランケイプ	牡6 / 442 +1	山本聡哉	55kg	9.6	6人	10-10	38.3 / 38.8	佐藤浩一	吉岡秀宜
10着	1枠 1番	1:20.9	大差	リスポンスグロー	牝4 / 440 -2	菅原辰徳	50kg	11.1	7人	4-9	43.2 / 37.7	千田知幸	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 10,9,4,(1,3),(2,6),5,7,8
• 4コーナー: 10,4,9,(3,6),2,7,5,1,8

気象

• 天候: 晴 28.0℃
• 風: 南 3.7m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	590円	4番人気
複勝	4	240円	5番人気
	9	150円	2番人気
	10	130円	1番人気
枠連	4-8	840円	4番人気
馬連	4-10	2,040円	9番人気
馬単	4-10	6,360円	28番人気
ワイド	4-9	520円	5番人気
	4-10	1,150円	19番人気
	9-10	450円	2番人気
3連複	4-9-10	2,340円	5番人気
3連単	4-10-9	15,570円	45番人気

馬券の売上

単勝	7.51万円	0.85%
複勝	8.77万円	0.99%
枠連	46.69万円	5.27%
馬連	91.06万円	10.28%
馬単	74.08万円	8.37%
ワイド	39.81万円	4.50%
3連複	168.19万円	19.00%
3連単	449.28万円	50.74%
合計	885.39万円

レース展開

コンバットポケットが馬群を先導、直後の2番手にトウカイダンスが続く

先頭を行くのはコンバットポケット。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にトウカイダンスが続く。そのすぐ後ろ、ベルローランが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リスポンスグローとウインエンパイアは中団前寄り。キュートスマイルとケイアイレインボーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはバトルジュディス。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはメディアトウショウ。シンガリにローランケイプがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルローランが出脚の速さを活かした終始前目追走の競馬で3勝目を収める

先頭はコンバットポケットでリードは1馬身。単独の2番手にベルローランが続く。そのすぐ後ろ、トウカイダンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるコンバットポケット。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたベルローランが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったコンバットポケットが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走した1番人気のトウカイダンスが入った。2番人気のケイアイレインボーは中団前目にいたがいいところなく5着に敗れた。