ローランケイプ（2004年生、母Robin）
Loulan Cape
2004.04.08
ローランケイプ（2004年4月8日）は、アイルランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のCape Cross（当時10歳）と交配したRobinが8歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地4戦0勝、地方60戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は2008年の一般C2八。
経歴
デビュー前
畠山吉宏厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2007年）
2月25日、デビュー戦は村田一誠騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
5月29日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のロベリア賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた3戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイトあじさい特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた4戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のルビー賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
9月2日、中5週で迎えた5戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。
4歳（2008年）
1月12日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
3月20日、中9週で迎えた7戦目は、菊ヤ商事カップ（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るステイソブリンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月14日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブリリアントスズカを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。
4月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルバーバニヤンを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアッパージーンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月11日、中2週で迎えた12戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
6月21日、中0週で迎えた13戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の生田特別（阪神芝2400m 外回り 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
8月17日、中7週で迎えた14戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の佐渡金銀山特別（新潟芝1600m 外回り 晴/重）に出走。18頭立ての18番人気で14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず18着に終わった。
9月24日、中4週で迎えた15戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムキバレーに1馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
10月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた17戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンコンドルに5馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
11月16日、中2週で迎えた18戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウダークから1馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインホーラーに2馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
12月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノスカイラインから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（2009年）
1月1日、中1週で迎えた21戦目は、勇一君祝厄明け!（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（3戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストショットから8馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（4戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のペプチドラアージャに2馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。
2月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルアマルから2馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（6戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニングラッセに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。
3月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（7戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンタオに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
3月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（8戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中0週で迎えた27戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（9戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（10戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンキラリからクビ差の2着に甘んじた。
4月29日、中1週で迎えた29戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったペプチドラアージャから1馬身差の2着となった。
5月9日、中0週で迎えた30戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（11戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中6週で迎えた32戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（12戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中5週で迎えた34戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、白露特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた35戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（13戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた36戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた37戦目は、きんもくせい特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（14戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた38戦目は、立冬特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた39戦目は、一般C10 11（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた41戦目は、磯どり特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた42戦目は、冬霞特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2010年）
1月19日、中2週で迎えた43戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C10（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C9（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた46戦目は、くまもとあか牛阿蘇王記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた47戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したローケイダブリュを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
3月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた49戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったコスモビットに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
7月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、三種町 じゅんさいの館レース（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた64戦目は、岩泉町 物産振攻会賞（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。