小倉7R

5歳以上400万下

コース
小倉1200m
開催
1回小倉1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
630,250,160,95,63
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上400万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠11番
1:09.7
3.9
1人
2-2
35.6/34.1
北村キヨ子
2着
2枠4番
1:09.9
1
5.6
3人
1-1
36.0/33.9
(有)キャロットファーム
3着
8枠15番
1:09.9
クビ
10.0
5人
3-3
35.6/34.3
(株)さくらコマース
4着
8枠16番
1:10.0
1/2
6.4
4人
5-5
35.4/34.6
田所祐
5着
2枠3番
1:10.1
1/2
10.8
6人
3-3
35.8/34.3
日隈広吉
6着
4枠7番
1:10.1
ハナ
5.0
2人
10-7
35.3/34.8
木村善一
7着
7枠14番
1:10.8
4
74.4
14人
5-5
36.2/34.6
石原忠造
8着
1枠1番
1:11.0
1 1/4
30.3
10人
7-7
36.3/34.7
(有)ミリオンサラブレッドクラブ
9着
1枠2番
1:11.0
ハナ
14.1
9人
13-11
35.9/35.1
小笠原正男
10着
3枠6番
1:11.6
3 1/2
46.2
12人
10-11
36.7/34.9
浅川吉男
11着
3枠5番
1:11.7
クビ
89.3
15人
7-9
37.0/34.7
西山正行
12着
4枠8番
1:11.7
アタマ
12.4
7人
7-9
37.0/34.7
(株)アモン
13着
5枠10番
1:11.9
1 1/4
168.0
16人
15-14
36.5/35.4
金重勝次郎
14着
5枠9番
1:12.0
3/4
54.9
13人
14-14
36.8/35.2
タマモ(株)
15着
7枠13番
1:12.7
4
13.7
8人
10-11
37.9/34.8
浅井保
16着
6枠12番
1:13.5
5
33.6
11人
15-16
38.1/35.4
鈴木芳夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-10.7-11.4-11.6-12.2-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.42前半 32.70(S補正 -1.20)前後半差 +3.10後半 35.80

通過順位

3コーナー
4,11(3,15)(14,16)(1,5,8)(6,7,13)2,9(10,12)
4コーナー
4,11(3,15)(14,16)(1,7)(5,8)(6,2,13)(10,9)-12
1着馬2着馬

気象

天候
3.9℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.44センチュリオン0.83ブランドアリス0.99タツミスプリンター1.35タマモチューズ1.60キョウワウネビ2.20フレンチライン2.44ミリオンラビリンス5.25ナツノミサト5.41ジングウハビトニー5.98ロベルトアモン6.87ハギノウエールズ7.42サクラコガネオー11.62マヤノアロー13.30カリブルーラ14.91ランドオリオン19.41グリーンマナード
単勝馬連
払戻金
単勝11390
複勝4190
11140
15270
枠連2-6650

レース展開

カリブルーラが集団を引っ張る形、直後の位置にグリーンマナードが続く

カリブルーラが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にグリーンマナードが続く。その直後、ハギノウエールズサクラコガネオーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタツミスプリンターマヤノアロー。その1馬身後ろ、ミリオンラビリンスブランドアリスロベルトアモンらは中団前寄り。キョウワウネビランドオリオンジングウハビトニーらは中団後方の位置。ナツノミサトは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはタマモチューズ。殿にセンチュリオンフレンチラインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グリーンマナードが武器である先行力を駆使した正攻法の立ち回りで3勝目を手にする

先頭はカリブルーラでリードは1馬身。単独の2番手にグリーンマナードが続く。その直後、ハギノウエールズサクラコガネオーが3番手。1馬身離れて、タツミスプリンターマヤノアローが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるカリブルーラ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のグリーンマナードがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったカリブルーラが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったサクラコガネオーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたマヤノアローが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいたハギノウエールズが食い込んだ。2番人気のランドオリオンは中団前目にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。