大井3R

3歳

コース
大井ダート1200m
開催
7回大井1日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
130,45.5,26,19.5,13
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:14.4
10.7
3人
4-5
38.1/36.3
菊地捷士
2着
3枠4番
1:14.7
1 3/4
10.9
4人
12-12
37.7/37.0
小林篤
3着
5枠8番
1:14.8
1/2
10.1
2人
3-3
38.6/36.2
(有)エッジ
4着
1枠1番
1:14.8
アタマ
11.6
5人
1-1
38.7/36.1
(株)寺田工務店
5着
8枠14番
1:14.8
クビ
61.4
10人
4-4
38.5/36.3
井上修一
6着
2枠2番
1:14.9
クビ
70.9
11人
8-7
38.4/36.5
谷川弘一郎
7着
4枠5番
1:15.1
1
22.9
8人
4-6
38.8/36.3
小野久衛
8着
4枠6番
1:15.4
1 3/4
83.9
12人
9-10
38.9/36.5
横尾晴人
9着
8枠13番
1:15.4
アタマ
97.3
13人
14-13
37.6/37.8
栗山道郎
10着
6枠10番
1:15.5
クビ
1.4
1人
10-9
39.0/36.5
亀田和弘
11着
7枠12番
1:15.6
3/4
17.8
7人
7-8
39.2/36.4
吉橋計
12着
7枠11番
1:16.0
2
15.7
6人
11-11
39.5/36.5
小泉修
13着
6枠9番
1:17.3
6
117.7
14人
13-14
39.5/37.8
上山高良
14着
5枠7番
1:17.9
3
43.0
9人
2-2
41.8/36.1
小林仁
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.3-12.2-13.1-12.4-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.17前半 34.70(S補正 -1.40)前後半差 +3.60後半 38.30

通過順位

3コーナー
1,7,8,(3,5,14),12,2,6,10,11,4,9,13
4コーナー
1,7,8,14,3,5,2,12,10,6,11,4,13,9
1着馬2着馬

気象

天候
30.3℃
6.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63/1.57ギンザウィッシュ0.76/2.81モンテウエスト0.88/2.76フレンドベル1.04/4.65エルティブロン1.20/4.49マザールウブラッハ1.72/5.93エスポワールエース3.23/12.93ゴウドウファイト4.16/4.78ムーンフォンテン4.72/11.80タレゾウ6.39/22.92テラモガルダン6.80/18.24イクノタキシード6.93/20.08コウギョウダグラス7.34/21.93ベッロガナドール54.20/64.95ケイアイカミノウデ
単勝馬連
払戻金
単勝31,0703番人気
複勝33205番人気
43004番人気
82402番人気
枠連3-35,43017番人気
枠単3-34,77019番人気
馬連3-44,66016番人気
馬単3-411,68032番人気
ワイド3-41,42015番人気
3-81,22012番人気
4-81,43016番人気
3連複3-4-810,33031番人気
3連単3-4-857,200163番人気
馬券の売上
単勝98.88万円2.73%
複勝100.12万円2.77%
枠連164.06万円4.53%
枠単103.86万円2.87%
馬連354.51万円9.79%
馬単403.41万円11.15%
ワイド183.02万円5.06%
3連複622.87万円17.21%
3連単1,588.87万円43.90%
合計3,619.60万円

レース展開

テラモガルダンが隊列を先導、その直後にエスポワールエースが続く

先頭に立ったのはテラモガルダン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にエスポワールエースが続く。その直後、ベッロガナドールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコウギョウダグラスゴウドウファイトマザールウブラッハら3頭。その1馬身後ろ、ムーンフォンテンは中団前寄り。エルティブロンは中団馬群の真ん中を追走。フレンドベルは中団後方の位置。ケイアイカミノウデは後方5番手で機を待つ。タレゾウは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはイクノタキシード。後方2番手の位置で力を温存するのはギンザウィッシュ。しんがりにモンテウエストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コウギョウダグラスが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で3勝目を手中に収める

先頭はテラモガルダンでリードは1馬身。単独の2番手にエスポワールエースが続く。その直後、ベッロガナドールが3番手。その後ろ、マザールウブラッハが4番手。1馬身離れて、コウギョウダグラスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいたコウギョウダグラスが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、後方3番手の位置からビュッと切れる脚で猛進したイクノタキシードが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のベッロガナドールが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったテラモガルダンが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたマザールウブラッハが食い込んだ。1番人気のケイアイカミノウデは9番手にいたが見せ場なく10着に敗れた。