4歳以上C2二

2009年5月4日 月 13:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 3回園田4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:31.2		オンリーワンアース	牡9 / 509 +8	下原理	56kg	3.7	2人	1-1-1-1	38.8	清水正人	前田晋二
2着	5枠 5番	1:32.1	5	アポロハマー	セ4 / 472 +4	木村健	56kg	1.6	1人	2-2-2-2	39.4	荒山義則	藪田正樹
3着	4枠 4番	1:32.1	クビ	シングンエンジェル	牝4 / 413 -1	大柿一真	54kg	6.7	3人	7-7-3-3	38.5	山口浩幸	吉岡秀宜
4着	8枠 12番	1:32.8	4	フェアーブレーヴ	牡4 / 456 +5	渡瀬和幸	56kg	33.7	7人	5-6-6-6	39.2	尾原強	三木計一
5着	8枠 11番	1:33.0	3/4	オンザメモリー	牝5 / 435 -2	北野真弘	54kg	8.0	4人	11-12-12-10	38.7	三宅直之	（有）ホースケア
6着	1枠 1番	1:33.0	クビ	ホワイトケンシロー	牡5 / 513 -5	中越豊光	56kg	126.6	12人	9-8-7-5	39.3	山本和之	鈴木英一
7着	3枠 3番	1:33.1	3/4	アンダーホクトオー	牡7 / 474 +1	上村勇人	55kg	31.7	6人	12-11-10-9	38.8	大塚信次	山岸利一
8着	5枠 6番	1:33.4	1 1/2	サンディフラワー	牝4 / 425 -3	伊藤晋一	54kg	89.7	11人	10-9-8-7	39.5	三宅直之	（有）ホースケア
9着	2枠 2番	1:33.5	3/4	エイユーフェアリー	牝4 / 444 +2	寺地誠一	54kg	56.6	9人	6-3-4-4	40.3	田中範雄	笹部義則
10着	6枠 7番	1:34.0	3	ファイナルセット	牡5 / 453 -1	武藤隆一	56kg	38.5	8人	3-4-5-8	40.9	清水正人	前田晋二
11着	7枠 9番	1:34.5	3	ローラクレシェンド	牝5 / 429 +3	中田貴士	52kg	25.4	5人	3-5-9-11	40.9	野田忍	岡本敞司
12着	6枠 8番	1:34.6	1/2	ハイアットホープ	牡6 / 473 +2	高馬元紘	56kg	58.2	10人	8-9-10-12	40.5	大野照男	林忠夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,5,(7,9),12,2,4,8,1,6,11,3
• 2コーナー: 10,5,2,7,9,12,4,1,(6,8),3,11
• 3コーナー: 10,5,4,2,7,12,1,6,9,(3,8),11
• 4コーナー: 10,5,4,2,1,12,6,7,3,11,9,8

気象

• 天候: 曇 21.2℃
• 風: 西 1.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	370円
複勝	4	120円
	5	100円
	10	190円
枠連	5-7	410円
馬連	5-10	460円
馬単	10-5	950円
ワイド	4-5	180円
	4-10	390円
	5-10	230円
3連複	4-5-10	580円
3連単	10-5-4	2,560円

レース展開

オンリーワンアースが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むアポロハマー

逃げを打ったのはオンリーワンアース。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアポロハマーが続く。続いて、ファイナルセットとローラクレシェンドが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フェアーブレーヴは中団前目。エイユーフェアリーは中団馬群の真ん中付近を追走。シングンエンジェルは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ハイアットホープが8番手。ホワイトケンシローは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはサンディフラワー。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはオンザメモリー。最後尾にアンダーホクトオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オンリーワンアースが他馬を千切り捨てる圧巻の競馬で貫禄V

先頭はオンリーワンアースでリードは1馬身。単独の2番手にアポロハマーが続く。そのすぐ後ろ、シングンエンジェルが3番手。1馬身離れて、エイユーフェアリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のオンリーワンアース。そのままオンリーワンアースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から堅実な伸びを見せた1番人気のアポロハマーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から出色の末脚を披露したシングンエンジェルが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたフェアーブレーヴが入線した。