2歳未勝利

2009年9月19日 土 10:45発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 4回中山3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:34.3		マイネノーブレス	牝2 / 420 -2	松岡正海	54kg	7.9	4人	6-4-5	36.0 / 34.7	大竹正博	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	1枠 1番	1:34.3	アタマ	ウォンビーロング	牝2 / 440 -2	横山典弘	54kg	2.0	1人	2-2-1	36.3 / 34.4	藤沢和雄	山本英俊
3着	6枠 7番	1:34.5	1 1/4	ゴールドジャパン	牝2 / 458 0	柴田善臣	54kg	6.9	3人	4-4-3	36.2 / 34.5	宗像義忠	居城要
4着	5枠 5番	1:34.6	1/2	ケイビイテルマ	牝2 / 484 +2	吉田豊	54kg	17.8	5人	7-6-9	36.1 / 34.8	高木登	菊池昭雄
5着	5枠 6番	1:34.6	クビ	トーホウカクテル	牝2 / 430 +4	岩田康誠	54kg	22.2	6人	12-9-11	35.9 / 35.3	古賀史生	東豊物産（株）
6着	7枠 9番	1:34.8	1 1/2	タスマニア	牝2 / 438 -8	武士沢友治	54kg	35.5	8人	11-9-9	36.1 / 35.2	小桧山悟	小川敏夫
7着	7枠 10番	1:35.2	2 1/2	ハリエット	牝2 / 448 -4	北村宏司	54kg	148.5	11人	9-9-6	36.5 / 35.0	大江原哲	井上一郎
8着	3枠 3番	1:35.3	クビ	コスモピクシー	牝2 / 436 -6	内田博幸	54kg	3.4	2人	2-3-3	37.1 / 34.4	鹿戸雄一	（有）ビッグレッドファーム
9着	2枠 2番	1:35.5	1 1/4	ファルブジェナ	牝2 / 438 +2	田中勝春	54kg	34.2	7人	1-1-2	37.6 / 34.3	的場均	深澤朝房
10着	8枠 12番	1:35.6	クビ	コスモドロンパ	牝2 / 408 -2	伊藤工真	51kg	77.2	10人	9-9-11	36.8 / 35.0	保田一隆	（有）ビッグレッドファーム
11着	6枠 8番	1:35.6	クビ	ヒシエリート	牝2 / 468 +6	後藤浩輝	54kg	72.8	9人	7-6-6	37.1 / 34.8	国枝栄	阿部雅一郎
12着	4枠 4番	1:35.7	1/2	ダイヤアストライア	牝2 / 490 -6	柴山雄一	54kg	315.9	12人	4-6-6	37.2 / 34.5	高橋裕	（有）ダイヤモンドファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.1-11.5-12.1-12.0-12.2-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (1,*2,3)(4,7)11(5,8)(10,12)9,6
• 3コーナー: 2,1,3(11,7)(5,4,8)(6,9,10,12)
• 4コーナー: (*1,2)(3,7)11(4,10,8)(5,9)(6,12)

気象

• 天候: 曇 22.3℃
• 風: 北北東 3.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	790円	4番人気
複勝	1	110円	1番人気
	7	180円	3番人気
	11	210円	4番人気
枠連	1-8	690円	3番人気
馬連	1-11	830円	3番人気
馬単	11-1	2,350円	8番人気
ワイド	1-7	330円	2番人気
	1-11	350円	3番人気
	7-11	630円	7番人気
3連複	1-7-11	1,550円	4番人気
3連単	11-1-7	11,170円	30番人気

レース展開

ファルブジェナが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にウォンビーロングとコスモピクシーが取り付く

ファルブジェナが主導権を握り、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にウォンビーロングとコスモピクシーが並ぶ。そのすぐ後ろ、ダイヤアストライアとゴールドジャパンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネノーブレスは中団やや前。ケイビイテルマとヒシエリートは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはハリエットとコスモドロンパ。後方2番手の位置で力を溜めるのはタスマニア。しんがりにトーホウカクテルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネノーブレスが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの競り合いを辛くしてモノにする

先頭はウォンビーロングでリードは半馬身。2番手にファルブジェナが続く。そのあと、コスモピクシーとゴールドジャパンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のウォンビーロング。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたマイネノーブレスが一歩一歩着実に末脚を伸ばしてウォンビーロングを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを走り抜けた。2着のウォンビーロングから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったゴールドジャパンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたケイビイテルマが入線した。2番人気のコスモピクシーは好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。