4歳以上500万下

1999年6月20日 日 13:45発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 1回函館4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	59.6		ワンモアヒット	牝4 / 478 -6	伊藤直人	55kg	2.3	1人	1-1	36.7 / 34.4	伊藤圭三	（有）グランド牧場
2着	4枠 4番	59.8	1	ケイアイギャルソン	牡4 / 478 +6	横山典弘	57kg	4.9	3人	6-5	36.2 / 35.0	石毛善彦	亀田守弘
3着	2枠 2番	1:00.0	1 1/4	マグナマキシマ	牡5 / 460 -2	勝浦正樹	56kg	4.3	2人	4-4	36.8 / 34.9	久恒久夫	赤倉昌己
4着	8枠 12番	1:00.8	5	マルブツロドリゴ	牡5 / 460 -14	山田和広	57kg	15.6	6人	2-2	37.8 / 34.6	坪正直	大沢毅
5着	1枠 1番	1:00.9	1/2	チアリーダー	牝4 / 430 +4	小野次郎	55kg	33.9	8人	12-12	36.3 / 36.0	伊藤伸一	（有）グランド牧場
6着	5枠 6番	1:00.9	クビ	サンダンス	牡4 / 462 +12	内田浩一	57kg	13.6	5人	8-7	37.2 / 35.2	福永甲	浅川清
7着	7枠 10番	1:00.9	ハナ	サンエムアヤカ	牝4 / 456 +12	松永幹夫	55kg	7.9	4人	6-7	37.4 / 35.2	松田正弘	村上稔
8着	6枠 8番	1:01.0	クビ	スーパービュー	牡4 / 502 +10	中舘英二	57kg	77.9	10人	11-11	36.8 / 35.7	手塚貴久	（有）グランド牧場
9着	5枠 5番	1:01.5	3	クリノサークル	牝4 / 474 -2	鹿戸雄一	55kg	168.5	12人	10-9	37.5 / 35.4	郷原洋行	栗山道郎
10着	3枠 3番	1:01.7	1 1/4	コールミースーン	牝4 / 428 +8	河北通	55kg	49.3	9人	9-10	37.8 / 35.5	中竹和也	吉田照哉
11着	8枠 11番	1:02.2	3	メイショウオオトリ	牡4 / 490 -2	千田輝彦	57kg	17.8	7人	2-3	39.2 / 34.7	浅見秀一	松本好雄
12着	7枠 9番	1:02.3	1/2	ヒテツワールド	牡3 / 484 -6	郷原洋司	55kg	151.7	11人	4-5	39.0 / 35.0	稗田研二	（有）藤沢牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.7-11.5-12.4-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,11,12)(2,9)(4,10)6,3,5,8-1
• 4コーナー: 7,12,11,2(4,9)(10,6)5,3,8-1

気象

• 天候: 晴 17.9℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	230円	1番人気
複勝	2	120円	2番人気
	4	150円	3番人気
	7	100円	1番人気
枠連	4-6	640円	2番人気
馬連	4-7	680円	2番人気

レース展開

ワンモアヒットが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にメイショウオオトリとマルブツロドリゴが続く

先陣を切ったのはワンモアヒット。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にメイショウオオトリとマルブツロドリゴが並ぶ。そのすぐ後ろ、マグナマキシマとヒテツワールドが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ケイアイギャルソンとサンエムアヤカは中団前目。サンダンスは中団後方の位置取り。コールミースーンは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはクリノサークル。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはスーパービュー。少し離れた最後尾にチアリーダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワンモアヒットが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はワンモアヒットでリードは1馬身。単独の2番手にマルブツロドリゴが続く。そのすぐ後ろ、メイショウオオトリが3番手。1馬身離れて、マグナマキシマが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のワンモアヒット。そのままワンモアヒットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置から鮮やかな伸び脚で追い上げたケイアイギャルソンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のマグナマキシマが入った。そこから5馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマルブツロドリゴが入線した。