一般C12

2019年9月3日 火 12:35発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 12回名古屋1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 27,7.6,4.3,2.7,1.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C12

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:33.1		シラハタヤマ	牡4 / 467 +3	木之前葵	54kg	61.2	7人	2-2-2-1	40.0	井手上慎一	伊藤雅康
2着	2枠 2番	1:33.5	2	ゴールドパドル	牡4 / 484 -3	柿原翔	56kg	1.4	1人	10-10-7-3	39.4	藤ヶ崎一男	富樫裕資
3着	3枠 3番	1:33.8	1 1/2	ラントカルテ	牡4 / 445 -1	藤原幹生	56kg	4.4	2人	6-6-5-4	39.7	倉地学	小林伸幸
4着	8枠 9番	1:34.1	1 1/2	ペティヤン	牝4 / 490 +8	横井将人	54kg	7.7	3人	4-4-4-4	40.3	内村寛司	（同）JPN技研
5着	5枠 5番	1:34.7	3	ジャイアントレーヌ	牝7 / 421 -3	渡辺竜也	54kg	134.6	9人	8-7-10-10	40.0	錦見勇夫	錦見日出雄
6着	7枠 8番	1:34.9	1	カリオペイア	牝7 / 451 +4	藤原良一	54kg	260.3	10人	1-1-1-2	41.9	本名信行	（株）ファーストビジョン
7着	6枠 6番	1:35.1	1	レティーツィア	牝4 / 439 +6	加藤聡一	54kg	13.8	4人	9-9-9-8	40.7	倉地学	田口順子
8着	1枠 1番	1:35.2	1/2	レクセル	牝5 / 469 +2	山田祥雄	54kg	67.3	8人	7-8-8-9	40.8	藤ヶ崎一男	服部康夫
9着	4枠 4番	1:35.4	1	ピオニエ	牝5 / 415 +5	尾崎章生	54kg	17.7	5人	5-5-6-6	41.3	植松則幸	伊藤雅康
10着	7枠 7番	1:35.6	1	ジーニアスダンサー	牝6 / 379 -7	丹羽克輝	54kg	32.6	6人	3-3-3-7	42.0	内村寛司	錦見日出雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 8,10,7,9,4,3,1,5,6,2
• 2コーナー: 8,10,7,9,4,3,5,1,6,2
• 3コーナー: 8,10,7,9,3,4,2,1,6,5
• 4コーナー: 10,8,2,(9,3),4,7,6,1,5

気象

• 天候: 晴 32.5℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	6,120円	7番人気
複勝	2	110円	1番人気
	3	130円	2番人気
	10	690円	8番人気
枠連	2-8	490円	2番人気
馬連	2-10	3,010円	9番人気
馬単	10-2	13,810円	27番人気
ワイド	2-3	130円	1番人気
	2-10	970円	14番人気
	3-10	1,320円	15番人気
3連複	2-3-10	1,980円	8番人気
3連単	10-2-3	42,480円	96番人気

馬券の売上

単勝	244.10万円	7.26%
複勝	176.05万円	5.23%
枠連	51.47万円	1.53%
馬連	239.81万円	7.13%
馬単	364.71万円	10.84%
ワイド	313.74万円	9.33%
3連複	444.29万円	13.21%
3連単	1,529.33万円	45.47%
合計	3,363.50万円

レース展開

カリオペイアが後続をリードする展開、その直後を追走するシラハタヤマ

カリオペイアが主導権を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にシラハタヤマが続く。そのすぐ後ろ、ジーニアスダンサーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ペティヤンは中団前寄り。ピオニエは中団馬群の丁度真ん中を追走。ラントカルテは中団後方の位置取り。その後ろ、レクセルが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはジャイアントレーヌ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはレティーツィア。しんがりにゴールドパドルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シラハタヤマが途中で端を奪って、そのまま後続を抑える見事な立ち回りで3勝目をマーク

先頭はシラハタヤマでリードは1馬身。単独の2番手にカリオペイアが続く。そのすぐ後ろ、ゴールドパドルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するシラハタヤマ。そのままシラハタヤマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置からビュッと切れる脚で猛進した1番人気のゴールドパドルが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のラントカルテが入った。