4歳500万下

1999年5月15日 土 13:25発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 3回京都7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: 牝馬限定 (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:13.2		プラチナウィンク	牝3 / 442 +4	吉田稔	53kg	10.7	5人	2-2	37.8 / 35.4	野島三喜雄	（有）東海クラブ
2着	6枠 8番	1:13.7	3	スルーザシーズン	牝3 / 452 0	和田竜二	53kg	19.0	7人	2-1	38.3 / 35.4	岩元市三	（有）杵臼牧場
3着	4枠 4番	1:13.9	1 1/2	シゲルエンジェル	牝3 / 404 -4	柿元嘉和	53kg	112.5	11人	7-6	37.4 / 36.5	五十嵐忠男	森中蕃
4着	6枠 9番	1:14.2	2	パインアキナ	牝3 / 432 +4	池添謙一	52kg	18.5	6人	6-6	37.9 / 36.3	田所秀孝	松原郁次
5着	7枠 10番	1:14.3	1/2	トーアハリウッド	牝3 / 494 -4	松田大作	52kg	19.8	9人	10-10	37.3 / 37.0	斉藤義美	東亜駿馬（株）
6着	5枠 6番	1:14.4	クビ	ノボママ	牝3 / 450 +6	嶋田高宏	53kg	4.0	2人	4-4	38.7 / 35.7	萩原清	（有）池ばた
7着	4枠 5番	1:14.7	1 3/4	イシノステファニー	牝3 / 456 +4	武英智	50kg	3.5	1人	9-8	37.8 / 36.9	領家政蔵	（株）イシジマ
8着	2枠 2番	1:14.8	1/2	ウグイスジョウ	牝3 / 458 -10	植野貴也	53kg	31.0	10人	1-2	39.5 / 35.3	斉藤義美	西村新一郎
9着	8枠 13番	1:14.8	クビ	キャップ	牝3 / 448 -2	竹之下智昭	50kg	19.7	8人	12-11	37.4 / 37.4	田所清広	伊藤昭次
10着	3枠 3番	1:14.9	クビ	カンファーフラワー	牝3 / 422 -2	安藤勝己	53kg	4.4	3人	7-8	38.4 / 36.5	田中耕太郎	楠本陸雄
11着	5枠 7番	1:15.6	4	シャトーサウザンド	牝3 / 422 +6	太宰啓介	52kg	6.7	4人	4-5	39.8 / 35.8	境直行	円城和男
12着	1枠 1番	1:15.8	1	トゥーラヴ	牝3 / 418 -10	安部幸夫	53kg	273.7	12人	13-13	38.2 / 37.6	山本功	辻祐二
13着	7枠 11番	1:16.1	2	ユメノフシチョウ	牝3 / 434 0	白浜雄造	50kg	290.4	13人	10-11	39.0 / 37.1	加用正	高橋孝子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-11.7-12.0-12.8-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,8,12)(6,7)-9-(3,4)5(10,11)-13-1
• 4コーナー: (2,*8,12)-6-7(4,9)-(3,5)10(11,13)-1

気象

• 天候: 晴 27.3℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	1,070円	5番人気
複勝	4	1,550円	11番人気
	8	600円	8番人気
	12	440円	5番人気
枠連	6-8	2,900円	13番人気
馬連	8-12	11,640円	35番人気

レース展開

ウグイスジョウが先頭に立つ形、その半馬身後ろを進むスルーザシーズンとプラチナウィンク

ウグイスジョウがハナを取り切り、体半分のリードで集団を牽引。2番手にスルーザシーズンとプラチナウィンクが並ぶ。そのあと、ノボママとシャトーサウザンドが4番手の好位につける。2馬身以上差があって、パインアキナは中団前寄り。さらに少し差があって、カンファーフラワーとシゲルエンジェルは中団馬群のちょうど真ん中を併走。イシノステファニーは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはトーアハリウッドとユメノフシチョウ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置で力をタメるのはキャップ。少し離れた最後尾にトゥーラヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はスルーザシーズンでリードは体半分。2番手にウグイスジョウとプラチナウィンクが続く。少し間が空いて、ノボママが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるスルーザシーズン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたプラチナウィンクが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、途中から先頭に立ったスルーザシーズンが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を繰り出した11番人気のシゲルエンジェルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、同じく中団で直線を迎えたパインアキナが入線した。1番人気のイシノステファニーは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。2番人気のノボママは絶好位にいたがいいところなく6着に敗れた。