5歳以上900万下

1990年1月15日 月 16:15発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 910,360,230,140,91
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:52.6		エクスワイジー	牡5 / 518	秋山忠一	57kg	1.8	1人	1-1-1-1	38.0 / 37.2	小林稔	角田哲男
2着	7枠 7番	1:53.2	3 1/2	オールラウンド	牡5 / 440 0	安田隆行	57kg	7.3	4人	2-2-2-2	38.5 / 37.3	梶与三男	笠木政彦
2着	5枠 5番	1:53.2	3 1/2	ノーザンパイロット	牡4 / 476 +6	河内洋	56kg	4.4	2人	4-5-6-4	37.8 / 37.8	小野幸治	（有）社台レースホース
4着	8枠 8番	1:54.1	5	シルビアワン	牝4 / 422 -2	南井克巳	54kg	8.9	5人	6-7-9-9	38.5 / 38.1	橋田満	近藤利一
5着	1枠 1番	1:54.2	クビ	クリスタルユー	牝4 / 448 +2	村本善之	54kg	32.9	8人	6-5-4-4	39.0 / 37.8	日迫良一	植中昌子
6着	2枠 2番	1:54.2	ハナ	マキシムダンデイ	牡4 / 532 -8	栗田伸一	56kg	17.0	6人	3-3-3-3	39.3 / 37.4	武田博	小田広美
7着	4枠 4番	1:54.6	2 1/2	ダイカツノブシ	牡5 / 442 0	西浦勝一	57kg	6.0	3人	4-4-4-4	39.4 / 37.6	福島信晴	志賀泰吉
8着	3枠 3番	1:54.8	1 1/2	ユウアイティー	牡4 / 466 -2	内田浩一	53kg	68.5	9人	8-8-6-7	39.4 / 38.3	清水久雄	橳嶋孝司
9着	6枠 6番	1:55.1	2	ダイヤコマチ	牝5 / 452 +2	松永幹夫	55kg	23.6	7人	8-8-6-7	39.7 / 38.3	福永甲	大野數芳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.9-12.3-12.3-12.7-12.4-12.6-12.5-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,7)2(5,4)(1,8)(3,6)
• 2コーナー: (*9,7)2,4(1,5)-8(3,6)
• 3コーナー: (*9,7)2-(1,4)(5,3,6)8
• 4コーナー: 9,7-2(1,5,4)(3,6)8

気象

• 天候: 曇 7.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	180円
複勝	5	140円
	7	170円
	9	120円
枠連	5-8	250円
	7-8	310円

レース展開

エクスワイジーが端を切る形、僅かな差でオールラウンドが続く

エクスワイジーが敢然と先頭に立ち、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にオールラウンドが続く。その後ろ、マキシムダンデイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ノーザンパイロットとダイカツノブシは中団前め。クリスタルユーとシルビアワンは中団後方の位置取り。しんがりにユウアイティーとダイヤコマチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エクスワイジーが超凡なスピードで端を取ると、後続の追撃を許さず軽快に逃げ切る

先頭はエクスワイジーでリードは1馬身。単独の2番手にオールラウンドが続く。2馬身以上空いて、マキシムダンデイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のエクスワイジー。そのままエクスワイジーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着にはオールラウンドとノーザンパイロットの2頭が入った（同着）。