園田12R

3歳以上C1

コース
園田ダート1400m
開催
15回園田4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
50,14,7,5,4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:31.4
60.0
9人
8-8-8-8
39.9
(株)さくらコーポレーション
2着
1枠1番
1:31.4
アタマ
15.2
4人
11-11-11-9
39.3
赤木勝利
3着
2枠2番
1:31.4
アタマ
1.2
1人
5-4-3-2
41.0
木村信彦
4着
5枠5番
1:31.4
ハナ
122.7
11人
3-3-4-4
41.0
(有)キヨタケ牧場
5着
6枠8番
1:31.6
3/4
39.5
7人
10-10-10-11
39.8
冨田藤男
6着
7枠9番
1:31.7
3/4
13.9
3人
6-6-7-5
40.9
川根幸晴
7着
5枠6番
1:31.8
クビ
5.4
2人
1-1-1-1
41.8
松本好雄
8着
8枠11番
1:31.8
クビ
37.2
6人
6-7-5-6
41.1
山田裕史
9着
7枠10番
1:32.0
1 1/4
45.2
8人
4-5-6-7
41.3
栗本八江
10着
3枠3番
1:32.2
3/4
132.6
12人
12-12-12-12
39.3
(株)ファーストビジョン
11着
8枠12番
1:32.2
クビ
78.4
10人
9-9-9-10
40.5
小谷昌吾
12着
4枠4番
1:32.7
3
25.9
5人
2-2-2-2
42.5
村瀬寛紀
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,4,5,10,2,(9,11),7,12,8,1,3
2コーナー
6,4,5,2,10,9,11,7,12,8,1,3
3コーナー
6,4,2,5,11,10,9,7,12,8,1,3
4コーナー
6,(2,4),5,9,11,10,7,1,12,8,3
1着馬2着馬

気象

天候
27.8℃
南西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.60/2.70プレシャスムーン0.65/4.05ヘーゼル1.02/4.26マサタケアポロン1.33/6.37ムチャチャマヒカ1.77/3.89クリノユウコリン2.02/9.97カサマツブライト2.15/8.30パルナッソス3.08/10.78ヒシデルマー5.25/16.13ファニーフェロー5.73/24.80ダイヤファントム14.68/30.57メイショウルチル61.71/78.18トウケイピン
単勝馬連
払戻金
単勝76,0009番人気
複勝13004番人気
21101番人気
77108番人気
枠連1-65,85015番人気
馬連1-725,35032番人気
馬単7-180,84077番人気
ワイド1-23303番人気
1-72,96028番人気
2-78708番人気
3連複1-2-74,98016番人気
3連単7-1-278,630184番人気
馬券の売上
単勝247.05万円5.78%
複勝209.00万円4.89%
枠連81.24万円1.90%
馬連304.25万円7.12%
馬単420.37万円9.83%
ワイド354.85万円8.30%
3連複706.01万円16.51%
3連単1,952.32万円45.67%
合計4,275.09万円

レース展開

メイショウルチルが隊列を引っ張る形、その直後にヒシデルマーが取り付く

メイショウルチルが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にヒシデルマーが続く。その後ろ、ヘーゼルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクリノユウコリン。その1馬身後ろ、トウケイピンは中団前め。ダイヤファントムパルナッソスは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ムチャチャマヒカは中団後方の位置。マサタケアポロンは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはカサマツブライト。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはファニーフェロー。しんがりにプレシャスムーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ムチャチャマヒカが古豪の威厳を顕示する様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はメイショウルチルでリードは1馬身。2番手にトウケイピンヒシデルマーが続く。その後ろ、ヘーゼルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、8番手にいたムチャチャマヒカが一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったファニーフェローをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手中に収めた。2着のファニーフェローからアタマ差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘した1番人気のトウケイピンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた11番人気のヘーゼルが入線した。