一般C15

2002年1月10日 木 14:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 17回笠松4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 33,12.6,6.3,4.7,3
• クラス等区分: 一般C15

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.6		インデアンココ	牝4 / 418 +4	浜口楠彦	54kg		4人	3-5-3-3	40.2	柴田高志	今井田正純
2着	8枠 9番	1:30.7	クビ	リードハンター	牡4 / 446 +6	坂口重政	55kg		1人	2-2-2-2	40.5	山際孝幸	内藤行夫
3着	7枠 7番	1:30.8	1/2	マルタカウラン	牝4 / 404 0	藤原幹生	51kg		2人	1-1-1-1	40.8	町野良隆	高橋義和
4着	4枠 4番	1:31.2	2	カネノトップオー	牡4 / 508 -4	東川公則	55kg		5人	6-6-5-7	40.5	後藤保	柴田浩二
5着	3枠 3番	1:31.6	2	タカノハリッチ	牡5 / 474 0	水野淳平	55kg		6人	9-9-8-9	40.3	加藤保行	加藤金夫
6着	2枠 2番	1:32.2	3	ロックアンドリュー	牡4 / 462 +2	高木健	55kg		9人	7-7-6-6	41.3	加藤健	福永實
7着	6枠 6番	1:32.7	2 1/2	ノースダイナ	牡4 / 440 +4	柴山雄一	55kg		3人	9-9-8-4	41.4	飯干秀人	北村実地子
8着	5枠 5番	1:32.8	1/2	ウイニングポーズ	牡3 / 412 0	川原正一	54kg		7人	3-3-4-5	42.2	山下清春	佐藤信吉
9着	1枠 1番	1:33.7	4	シルクトルネード	牡4 / 466 +2	次井武史	55kg		10人	3-4-7-7	42.6	柳江仁	安藤秀司
10着	8枠 10番	1:34.4	3	ドリームゾーン	牡3 / 382 -2	安藤光彰	54kg		8人	8-8-10-10	42.9	山下清春	佐藤信吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 7,9,(1,5,8),4,2,10,(3,6)
• 2コーナー: 7,9,5,1,8,4,2,10,(3,6)
• 3コーナー: 7,9,8,5,4,2,1,(3,6),10
• 4コーナー: 7,9,8,6,5,2,(1,4),3,10

気象

• 天候: 曇 7.8℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	990円
複勝	7	130円
	8	170円
	9	120円
枠連	7-8	230円
枠単	7-8	700円
馬連	8-9	1,870円
馬単	8-9	5,710円

レース展開

マルタカウランが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むリードハンター

マルタカウランが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にリードハンターが続く。その直後、シルクトルネード、ウイニングポーズ、インデアンココらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、カネノトップオーは中団やや前。ロックアンドリューは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはドリームゾーン。殿にタカノハリッチとノースダイナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インデアンココが自分から進出する積極果断なレース運びで4勝目を奪取

先頭はマルタカウランでリードは1馬身。単独の2番手にリードハンターが続く。その後ろ、インデアンココが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のリードハンター。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたインデアンココが目を見張るような末脚を弾けさせてリードハンターを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のリードハンターから半馬身差の3着には、逃げ粘ったマルタカウランが入った。