一般C2十一

2010年8月23日 月 13:30発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 6回水沢3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2十一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:23.7		プロスパーストーム	牝3 / 433 +6	阿部英俊	53kg	1.1	1人	1-1-1-1	38.1	佐々木由則	谷謙介
2着	2枠 2番	1:24.9	7	マリスキー	牡3 / 455 -4	高橋悠里	55kg	16.4	3人	2-2-2-2	39.1	佐藤雅彦	畠山誠
3着	3枠 3番	1:24.9	アタマ	ケージーヤマトオー	牡3 / 490 -10	高松亮	55kg	5.2	2人	3-3-3-3	38.5	晴山厚司	高橋長治
4着	6枠 6番	1:25.8	6	ワイエスモンブラン	牝3 / 410 0	沢田盛夫利	53kg	34.7	4人	8-5-4-4	39.2	及川良春	山下定良
5着	8枠 10番	1:26.7	6	テキサスヒット	牡4 / 471 +8	大坪慎	55kg	130.0	9人	6-5-5-5	39.7	小笠原義巳	（有）ホースケア
6着	1枠 1番	1:27.6	6	メイビーノー	牡4 / 459 +4	坂口裕一	55kg	48.4	6人	5-8-6-6	40.6	佐藤祐司	（有）ホースケア
7着	4枠 4番	1:27.7	1/2	サクラオードリー	牝4 / 482 +3	関本浩司	53kg	160.0	10人	7-4-6-7	40.8	及川良春	（有）ホースケア
8着	7枠 8番	1:27.9	1 1/2	オオイシマルコ	牝5 / 444 +6	菊地康朗	53kg	77.1	8人	10-10-9-9	40.3	千田知幸	（有）ホースケア
9着	7枠 7番	1:28.7	5	ピンクサウスポー	牡4 / 421 -2	斎藤雄一	55kg	47.3	5人	4-5-8-8	41.5	桜田浩樹	山本剛史
10着	5枠 5番	1:31.6	大差	キービューティー	牝4 / 460 +8	陶文峰	53kg	74.3	7人	9-9-10-10	43.7	佐々木恒	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,2,3,7,1,10,4,6,5,8
• 2コーナー: 9,2,3,4,(7,10,6),1,5,8
• 3コーナー: 9,2,3,6,10,(1,4),7,8,5
• 4コーナー: 9,2,3,6,10,1,4,7,8-5

気象

• 天候: 晴 32.8℃
• 風: 南西 1.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	110円	1番人気
複勝	2	130円	3番人気
	3	100円	1番人気
	9	100円	2番人気
枠連	2-8	460円	2番人気
馬連	2-9	490円	2番人気
馬単	9-2	700円	2番人気
ワイド	2-3	280円	4番人気
	2-9	190円	2番人気
	3-9	130円	1番人気
3連複	2-3-9	240円	1番人気
3連単	9-2-3	1,140円	3番人気

馬券の売上

単勝	28.18万円	2.39%
複勝	10.66万円	0.90%
枠連	48.78万円	4.13%
馬連	99.77万円	8.45%
馬単	147.90万円	12.53%
ワイド	40.70万円	3.45%
3連複	165.55万円	14.03%
3連単	638.63万円	54.11%
合計	1,180.17万円

レース展開

プロスパーストームが集団をリードする展開、直後の位置にマリスキーが取り付く

プロスパーストームが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマリスキーが続く。その後ろ、ケージーヤマトオーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ピンクサウスポーは中団前寄り。メイビーノーは中団馬群のど真ん中を追走。テキサスヒットは中団後方の位置。そのあと、サクラオードリーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはワイエスモンブラン。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはキービューティー。殿にオオイシマルコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プロスパーストームが実力差を見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で断トツの支持に応える

先頭はプロスパーストームでリードは1馬身。単独の2番手にマリスキーが続く。その後ろ、ケージーヤマトオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のプロスパーストーム。そのままプロスパーストームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたマリスキーが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から切れ味鋭い末脚を発揮した2番人気のケージーヤマトオーが入った。