セニョールベスト特別

2022年11月27日 日 19:10発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 11回高知2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 90,31.5,18,13.5,9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1-3
• 条件: 個人協賛競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:23.9		トレイトセオリー	牝4 / 456 -4	畑中信司	54kg	25.2	6人	4-3-3-2	39.7	松木啓助	岡林英雄
2着	6枠 6番	1:24.1	1	オセアジャスティス	牡4 / 523 +2	多田羅誠也	56kg	9.0	5人	5-5-5-3	39.5	工藤真司	南條浩輝
3着	7枠 8番	1:24.2	1/2	マイネルグリット	牡5 / 516 +5	宮川実	56kg	4.1	3人	6-7-6-5	39.5	打越勇児	鈴木克斉
4着	1枠 1番	1:24.2	クビ	メルジーナ	牝4 / 453 -10	永森大智	54kg	7.5	4人	8-8-8-6	39.3	打越勇児	（株）カナヤマホールディングス
5着	7枠 7番	1:24.4	3/4	サイセイセイ	セ4 / 503 -5	倉兼育康	56kg	3.3	2人	2-1-1-1	40.8	別府真司	石橋正人
6着	5枠 5番	1:24.5	3/4	ジェミニズ	牡8 / 507 +2	塚本雄大	56kg	66.6	9人	9-9-9-8	39.6	松木啓助	織田好和
7着	3枠 3番	1:25.5	5	キラーマウンテン	牡4 / 526 +2	妹尾浩一朗	56kg	47.8	7人	1-2-2-4	41.8	打越勇児	山内邦一
8着	8枠 10番	1:26.1	3	エラスムス	牡9 / 481 +3	赤岡修次	56kg	2.6	1人	3-4-4-7	41.8	田中守	酒井孝敏
9着	4枠 4番	1:26.4	1 1/2	アンダーパワー	牡7 / 540 +3	井上瑛太	56kg	60.7	8人	7-6-7-9	41.5	川野勇馬	上岡和男
取消	8枠 9番			パラダイムチェンジ	牡5	上田将司	56kg					宮川真衣	上岡和男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,7,10,2,6,8,4,1,5
• 2コーナー: 7,3,2,10,6,4,8,1,5
• 3コーナー: 7,3,2,10,6,8,4,1,5
• 4コーナー: 7,2,6,3,8,1,10,5,4

気象

• 天候: 晴 14.5℃
• 風: 西 1.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	2,520円	6番人気
複勝	2	390円	6番人気
	6	250円	4番人気
	8	180円	3番人気
枠連	2-6	5,310円	14番人気
馬連	2-6	5,800円	15番人気
馬単	2-6	12,610円	37番人気
ワイド	2-6	1,410円	16番人気
	2-8	810円	12番人気
	6-8	440円	5番人気
3連複	2-6-8	4,810円	17番人気
3連単	2-6-8	59,950円	174番人気

馬券の売上

単勝	683.67万円	8.86%
複勝	662.93万円	8.59%
枠連	88.50万円	1.15%
馬連	683.62万円	8.86%
馬単	486.03万円	6.30%
ワイド	721.04万円	9.34%
3連複	1,406.11万円	18.22%
3連単	2,985.49万円	38.69%
合計	7,717.39万円

レース展開

キラーマウンテンが一団を先導、そのあとにサイセイセイが続く

ハナを切ったのはキラーマウンテン。後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にサイセイセイが続く。その後ろ、エラスムスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トレイトセオリーは中団前め。オセアジャスティスは中団馬群の真ん中付近を追走。マイネルグリットは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアンダーパワー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはメルジーナ。最後尾にジェミニズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セニョールベスト特別、トレイトセオリーが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りで勝利を手中に収める

先頭はサイセイセイでリードは1馬身。単独の2番手にトレイトセオリーが続く。そのあと、オセアジャスティスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたトレイトセオリーが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で末脚を持続させ、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたオセアジャスティスが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したマイネルグリットが入った。1番人気のエラスムスは後方3番手にいたが見せ場なく8着に敗れた。